任天堂が圧倒的強さを見せるWiiおよびDS。そんな中、サードとしては徹底的に任天堂に近い戦略を取り、好調なのがハドソン。先日リリースした「デカスポルタ」は、WiiSportsの次を待っていたユーザーをうまく獲得し、Wiiにおけるサードとしてはかなりの売れ行…

GBAでは検討しながら、64・GCの敗北で一時は業界3番手に甘んじていた任天堂。その任天堂が岩田社長の「ゲーム人口の拡大」というスローガンの元発売した「ニンテンドーDS」と「Wii」という2つのゲーム機が今や全世界を席巻。これまでのゲーム機の枠を越えて…

タッチペンという新しいUIを投入してデファクトスタンダート化したDS。そのタッチペンという特徴から、当初より「タッチ」面でいけない方向への応用がいろいろと期待されており、それを一つ具現化したのが物議を醸し出した「どきどき魔女神判！」でした。ど…

多数の洋楽を収録し、海外ではミリオンヒットを記録しているギターヒーロー。日本でも、最新版の3がWii、PS2、PS3で発売されています（Xbox360版は海外はあるものの日本では無し）。さて、そのギターヒーローですが、今度はDSにも移植される模様。そのギミッ…

書籍の脳トレをタッチペン操作で直感的なゲームにアレンジし、一大ブームを築いたニンテンドーDS。その後もさまざまなトレーニングシリーズが作られ、ヒットしたもの、いまいちだったもの、さまざまなものが合った形です。そんな中、DSで発売された新しいト…

ゲーム業界ではプラットホームの争いが強く、トップのハードがソフト総取りという傾向が続いていました。前世代ではPS2だったわけですが、今世代は据置は3機種それぞれ売行きと購入層にばらつきがあり、据置のDSの影響力も大きくなってソフトの中心は混沌と…

タッチペンによる斬新な入力により、今や国民機となったニンテンドーDS。これまでも様々な画期的ソフトが出ていますが、また一つ面白いアプローチのソフトが出るようです。DSがアナログシンセに タッチパネルで演奏も・「KORG DS-10」 - ITmedia Newsこれは…

タッチパネルと2画面による画期的な操作で一世を風靡しているニンテンドーDS。最近はサード製の通常ゲームも多く出ており、一時期の実用ソフトだらけという状況は無くなってきていましたが、また一つ違ったアプローチでの実用ソフトが出るようです。6軸セン…

今日はひな祭り。そんな行事に全くそぐわないネタですが、逆転裁判合同ブログ１号店さんの以下のリンクで紹介されていたネタが興味深かったので紹介したいと思います。2008年記 064/365+1｜逆転裁判合同ブログ１号店前半のWiiイレの文章も興味深いですが、今…

DSやPSPといった携帯ゲーム機の躍進で俄然注目を集める様になったのがゲームアクセサリ。カードケースや液晶保護フィルタといった必需品に近いものから、見た目で個性を発揮できるケースなど、嗜好品としての楽しみも含めて今や無数のアクセサリが販売されて…

度肝を抜く様なサプライズな発表はなかったものの、いろいろなクリエーターや関係者のコメントやセッションがあったGDC2008。自分も多すぎて詳しく全てを追い切れていない状態ですが、その中の「プライベートランチ」の中でSCEWWのフィル・ハリソン氏が口に…

タッチペンと新ジャンルによってゲームユーザーを劇的に拡大したニンテンドーDS。未だに売れ行きは衰えず、サードのソフトでもスマッシュヒットが出てきていて非常に望ましいエコサイクルが築けていますよね。そんなDSですが、現在はDS Liteに切り替わってお…

すでに2000万台突破しながらも好調が続くニンテンドーDS。ただ、ソフトとしては以前は任天堂のものばかりだったものが、最近はサードのソフトも豊富に出されて盛り上がっていますよね。そんな中、大手サードで一番DSに注力して看板タイトルを投入しているの…

セガの看板キャラであるソニック。メガドライブの頃はそれなりの存在感を示していましたが、最近はマリオに比べると存在感が薄くなってしまった印象ですね。とはいえ、マリオ＆ソニック北京オリンピックでマリオと競演したり、スマブラXにも参戦したりと、任…

年末商戦でブースト状態が続く任天堂ハード。その中でも、いまや国民的ゲーム機となったニンテンドーDSは先週も忍さん速報（ファミ通ベース）では32万台の販売と、未だに頂点での販売数を維持しています。そんな先週の売り上げについて、メディアクリエイト…

クリスマスも目前に迫り、ボーナス支給も行われていよいよ佳境を迎えてきた年末商戦。毎年このシーズンは圧倒的強さを見せる任天堂陣営ですが、今年もブーストがかかってきたようです。クリスマス商戦突入でWii関連タイトルが大躍進、他｜忍之閻魔帳忍さんの…

今や国民的ゲーム機となったニンテンドーDS。すでに実用・教育ソフトなどゲーム以外での応用も様々なものがなされていますが、今度はコンテンツ配信サービスも開始されるようです。DNPとam3、DS向けダウンロードコンテンツ配信サービス「DSvision」を2008年3…

先日史上最速で国内2000万台を達成し、今や世界的にもゲーム機の主役であるニンテンドーDS。その普及台数の大きさ、インタフェースのわかりやすさから、様々な要素への応用も進められています。そんな中、サイバーガジェットから「ファミコンカセットをDSで…

2006年2月に発表しながら1年半以上発売日が決まってこなかったニンテンドーDS用ワンセグチューナー。任天堂、ニンテンドーDS用のワンセグ受信カードを年内発売その間にワンセグ携帯はすっかり当たり前のものになり、ライバルのPSPにワンセグチューナー発売を…

DS、Wiiの好調を受け、最近いろいろなタイトルの続編などが任天堂ハードへ展開されていますが、また一つ新しいタイトルがDSで発売されるようです。それは「カルドセプトDS」です。（経由：げむげむまにあさん）本日「カルドセプト」誕生１０年 『カルドセプ…

先日バーチャルコンソールで配信された、PCエンジン版イースI・II。CD-ROMの音源を使ったゲームでありながらWiiの少ないメモリ量でも配信を実現したと言うことで、結構話題になりましたよね。自分も購入してプレイしましたが、その音楽はすばらしいものがあ…

携帯機のニンテンドーDS Lite、据置機のWiiと双方が好調な任天堂。一方で、過去に公式に発売を宣言しながらずるずると発売を延期したり、そもそも発売するかどうかも怪しいような項目もあったりします。代表格としては「DVD再生機能付きWii」と「DS用ワンセ…

10月はじめから民営化された郵便局こと日本郵政。民政化によって、いくつか新しいビジネスに参入していったりしているようですが、ちょっと違った方面で新しい展開も見せています。それは、なんと年賀はがきのプレゼントに、任天堂と組んでオリジナルのDSを…

DSで出た今年のソフトとしては80万本に迫る勢いで好調なDS版「ゼルダの伝説」。タッチペン操作でありながら新規ファンにも既存ファンにも受け入れられたと言うことで、先日の岩田社長の講演でも取り上げられていましたね。Newマリオに続く「一般人ゲーマー計…

モンハン3やらWiiFitやらでいろいろ話題が多かったここ数日ですが、今週のファミ通でひっそりと以下のタイトルが紹介されていました。『スティールプリンセス -盗賊皇女-』難解な地形を乗り越えよう！ / ファミ通.comネットでもほとんど話題になっていないこ…

モンハン3やらウイイレWiiやらで、すっかり日が空いてしまいましたが、一応任天堂の戦略の要となるものがいろいろと発表された任天堂カンファレンス2007について、主に岩田社長の講演について感想を述べてみたいと思います。講演の動画およびスライドは以下…

東京ゲームショウに参加せず、個別に各社マスコミやゲーム会社の重役を招いて開催された、任天堂カンファレンス2007。WiiFitを中心として、サプライズ発表も期待されたカンファレンスでしたが、実際かなりインパクトある発表がなされたようです。ITmedia +D …

PSPの発売2周年である2006/12/12に、嫌がらせのようにDS向けに電撃発表されたドラゴンクエストIX。岩田社長まで同席して大々的に2007年発売を発売、TVCMまで打ったDQ9ですが、2008年に延期されることになったようです。スクウェア・エニックス、DS「ドラゴン…

今や国民的ゲーム機となったニンテンドーDS。ソフトも小型カードタイプで多数のソフトを持ち運べて便利なのですが、セーブデータがカードに内蔵、かつ容量の関係かセーブデータが1つしかないゲームも多く、知り合いにゲームを気軽に貸しづらいとか、クリア時…

国民的RPGであるドラゴンクエスト。その本編の新作がDSで出ると言うことで日本全国に衝撃を与えましたが、最近ではIV,V,VIもDSへの移植が発表されるなど、DQMJ以来のDSシフトを強く見せている作品でもあります。そんなドラクエを支える3大人物は、言わずとし…