3DSで日本のゲーム市場では大きな存在感を見せながら、世界市場での伸び悩みとWiiUの大苦戦で赤字に苦しむ任天堂。WiiUはファミリー向けに注力して黒字化を重視する一方、健康関係のノンウェララブルな新事業に進出するなど、ゲームファン的にはいまいちピン…

日本では3DSが好調ですが、WiiUは歴史的苦戦、海外では3DSも伸びがいまいちという状況が続く任天堂。テコ入れが必要かという話をしたところ、驚くようなニュースが飛び込んできました。「ニンテンドー2DS」の発売です。任天堂 、新型機「２ＤＳ」を欧米で発…

WiiUは不調ながら3DSの好調は続く任天堂。今日ちょっとNintendo Directが公開され、その3DSで、また一つのサービスが発表されました。ちょっと Nintendo Direct うごくメモ帳 3D 2013.3.13発表されたのは、DS版で長く続いていたうごくメモ帳の後継サービス「…

今やすっかり普及した感のあるスマートフォン＆タブレット。これに伴い、世の中にBluetoothに対応する機器が急速に増えてきているように感じます。一昔前だとBluetoothは高い・ペアリングが面倒といったこともあり、また国産のノートPCなどでもあまり採用さ…

任天堂携帯ハードでずっとキラーブランドとして君臨し続けているポケモン。ポケモン世代がモンハンに流れた、という話もありますが、ポケモンはポケモンで未だ低年齢層の新規客を獲得し続けており、安定した人気を誇っています。そんなポケモン、先日はコー…

国内、海外ともにいまいち乗り切れない感じのするゲーム業界。そんな中、北米での1〜9月発売ソフトの売上ランキングがインサイドの方で紹介されています。 ■2010年1〜9月の売上（NPD調べ Gamasutraまとめ） 1：『Halo：Reach』Xbox360 2：『New スーパーマリ…

次世代携帯ゲーム機としていち早く登場し、本命視されているニンテンドー3DS。自分はE3で体験してきましたが、裸眼3Dが注目を集めるものの、ゲーム関連については堅実でDSの後継機という印象を強く持ちました。ニンテンドー3DS ファーストインプレッション -…

据え置きゲーム機が各社モーション操作が出揃う中、携帯ゲーム機では任天堂がニンテンドー3DSで裸眼3D機能＋ハイクオリティーCGで次なるステージに進もうとしています。自分もE3で実際に触ってきましたが、裸眼立体視の奇抜性とはうらはらに、PSPを上回る描…

携帯機、据え置き機ともに勢力争いが一段落し、客層の棲み分けも進んでいるゲーム業界。一方で、いずれもライト・コアを含め固定客層向けに過去のゲームの焼き直し、続編が増えてきており、目新しさが欠けているところもあるように思います。そんな中、新た…

E3会場で体験したニンテンドー3DS。他の3DTVと違って裸眼で立体視ができるのが特徴な訳ですが、裸眼立体視ではどうしても頭を左右に動かした際に、映像がダブったり切り替わったりしたりするのが見えることがあります。これは、実際に他の展示会や製品などで…

E3で披露された任天堂の次世代携帯ゲーム機ニンテンドー3DS。現状において携帯ゲーム機で圧倒的シェアを誇る任天堂の後継機であり、裸眼3Dという「見てみないと分からない」というものだけに、是非とも実際に手にとって確認してみたいものでした。実際に現地…

先日、突然のニューハード発表で大きく話題となったニンテンドー3DS。特徴的な要素として、現状明らかにされているものとして裸眼3Dディスプレイがあるのですが、具体的にどんなものが採用されるのか、まだまだ未知数なところがあります。そんな中、ニンテン…

先日、電撃的に任天堂からアナウンスされた新携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」。PDF一枚の簡素なものでしたが、その不明な詳細スペックについて、いろいろと憶測をよんでいます。 日経報道では3Dスティック、振動、傾きセンサーなど 一番詳しい憶測を出して…

これまでいろいろ噂の上がっていた任天堂DSの次世代機。GDCで特に発表もなく、これからE3まで特に大きな動きはないかな、と油断していたところで、いきなり任天堂から電撃的なアナウンスが飛び込んできました。それは、裸眼3D対応の次世代DS、「ニンテンドー…

先日PS Moveの発表があったGDC2010。ただ、元々GDCはゲーム開発者向けのデザイン、技術交流などがメインの場で、著名クリエーターの講演などが注目されています。そんな中、今年任天堂からの講演として開催されたのが、坂本賀勇氏の講演です。任天堂の今回唯…

本体、ソフトの売上で大きなシェアを誇る任天堂プラットホーム。一方で、売れるソフトと売れないソフトのジャンル的な偏りもあり、「任天堂製のソフトしか売れない」、「任天堂のソフトであっても従来ゲームが売れない」と揶揄されることもしばしばありまし…

日本および世界で圧倒的な存在感を誇るゲーム機、ニンテンドーDS。タッチペン＆2画面、無線機能により、さまざまなジャンルで革新的なゲームが生まれてきましたが、ギャルゲーの中でもそうした革新を起こしたソフトに、「ラブプラス」があります。ラブプラス…

いよいよ世間は年末。先週はゲーム業界的には一番の山場であるクリスマス前後を挟む時期だったわけですが、そのランキング速報がファミ通から公開されています。週間ゲームソフト販売ランキング【速報版】 （2009年12月21日〜12月27日） - ファミ通.com速報…

日本でもクリスマス商戦が近づき、FF13の発売も間近ということで盛り上がってきていますが、北米の方では11/26のThanksgivingの翌日、BlackFridayからホリデーシーズン開始しており、年間でもっともものが売れる時期といわれています。そんなBlackFridayの週…

先日、日経のリーク記事のあった大型液晶のニンテンドーDS。予想した通り、本日の任天堂中間決算発表にあわせて、正式に発表されました。任天堂、DSiを大画面にした新型携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi LL」11月21日発売 -GAME Watch DSiが広視野角・大画面に…

一時期の任天堂圧勝の状態から、少しずつ状況が変わりつつある最近のゲーム業界。ただ、爆発的人気があったDSやWiiに落ち込みが見られるものの、まだまだ他と比較して任天堂が強い影響力を持った状態は続いています。そんな任天堂の中間決済が10/29に迫る中…

GB時代の名作RPG、サガ2。自分も子供の時にプレイし、前作譲りの独特な成長システムと名曲だらけのサウンドに夢中になったのを覚えています。そんなサガ2ですが、長らくどの機種でもリメイクされていなかったのですが、このほどDSにて大幅リメイク込みで発売…

今や据置ゲーム機をさしおいて日本のゲーム機の主役となっているニンテンドーDS。そのDSもGBA対応が無くなる代わりにカメラ内蔵やDLコンテンツ対応を果たしたニンテンドーDSiに切り替わりを見せていましたが、いつのまにやら300万台を突破してしまったようで…

アトラスの看板タイトルである女神転生シリーズ。最近では派生したペルソナシリーズの方がスマッシュヒットを飛ばしている形でしたが、このほど新作がDSで発表されました。真・女神転生 STRANGE JOURNEY(ストレンジ・ジャーニー)出版社/メーカー: アトラス発…

先週土曜日に発売された国民的RPG、ドラゴンクエストIX。ドラゴンクエストIX 星空の守り人出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2009/07/11メディア: Video Game購入: 34人 クリック: 1,183回この商品を含むブログ (1268件) を見るPS2からDSとい…

ニンテンドーDSで、新キャラにより新展開を見せているアイドルマスター。アイドルマスター ディアリースターズ 特典 アイマス芸能界のアイドル雑誌「ViDaVo!“ビダヴォ!”」(ヴァイスシュヴァルツ アイドルマスター PRカード「876プロ」封入)付き出版社/メーカ…

DS「ドラゴンクエストIX」の最新作の発売が、いよいよ土曜日に迫ってきました。店頭などでも猛プッシュされていますね。ドラゴンクエストIX 星空の守り人出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2009/07/11メディア: Video Game購入: 34人 クリック…

アーケードで人気を博し、コンシューマーではXbox360でアーケードを越えるクオリティで移植、ニコニコ動画のMADで別の意味でファンを広げ、最近ではPSPでも発売されて今やバンナムの一つの顔となってきたアイドルマスター。 その次なる展開は新キャラでのDS…

ここのところ、PS3で「ロロナのアトリエ」や「アガレスト戦記ゼロ」、Xbox360では「ドリームクラブ」や「タイムリープ」など、ジャンルは違えどアニメ調ゲーム、ギャルゲが目立っている日本のゲーム業界。 そんな中、日本で最大のプラットホームであるニンテ…

本来は昨年度末のDSを引っ張るはずだった、国民的RPG、ドラゴンクエストIX。ドラゴンクエストIX 星空の守り人出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2009/07/11メディア: Video Game購入: 34人 クリック: 1,183回この商品を含むブログ (1268件) を…