モンスターハンター3G HD ver. WiiUプレミアムセット購入〜同梱物レビュー、ワイヤレスProコンも
いよいよ本日はWiiUの販売日。
海外では品切れが続き、日本でも予約分でほぼ一杯ということもあり、発売日の行列という意味では予約分の受け取り中心で落ち着いた感じになっているようですね。
WiiU:6年ぶりの新型発売でアキバに行列 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
自分はビックカメラでモンハンパックを予約。
モンスターハンター3 (トライ)G HD Ver. Wii U プレミアムセット【メーカー生産終了】
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2012/12/08
- メディア: Video Game
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8時からの販売ということで早速購入してきました。7時50分ぐらいについてすでに50人ほどは並んでおり、その後も続々と並んでいましたね。8時15分ごろに入店、購入続きを終えたのが8時40分ぐらいでした。ビックカメラでは本体1%還元、アクセサリー5%還元。長期保証はベーシック1312円、プレミアム1575円、モンハンパック1942円ながら、保証対象は本体とGamePadのみ。モンハンパックは保証対象はプレミアムと変わらないのに400円ほど割高という奇妙なことに。結局自分は加入しませんでした。
その他ではアクセサリー3点パックも購入。いろいろなフィルタが出ていますが選ぶのが面倒だったので純正ということで。3点パックはタッチペンもクロスも特にいらなかったですが差額が小さかったので。
Wii U GamePadアクセサリー3点パック (WUP-A-AS04)
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2012/12/08
- メディア: Video Game
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以下、まずはモンハンパックを開梱してみた内容の紹介をしてみたいと思います。
外箱〜専用のケースでかなりずっしり
まずはモンハンバックのパッケージから。そもそもの箱の重量が相当なものですね。自分が持ってる料理用測りは3kgまでしか対応してなかったんですが、計りきれないぐらいでした。店頭で紙袋に入れてもらったんですが、手持ちのところが破れないかとひやひやするほど。
外観は上記のような感じ。側面に書かれている同梱物が盛り沢山になっていますね。実際に開梱してみた様子はこの後で紹介しますが、実に盛りだくさんです。
ワイヤレスWiiU Proコントローラー&USBケーブル
まず、同梱物の説明のある側面から開けると、モンハンパックの特徴であるワイヤレスProコントローラーが入っています。
見た感じは360のコントローラに驚くほどそっくりですね。持った感じも似ています。ちなみに、360のコントローラと試しに重ねて比較してみたのが以下のもの。
大きさといい形状といい、もはやコピー品と言ってもいいレベル。据置ゲームやPCで世界的デファクトスタンダードになっている360コントローラに似せることで親しみやすい、というのはあるのかもしれませんが、さすがにやり過ぎじゃないか任天堂とも思います。違いとしてはグリップのところが若干深い感じで握りやすいです。あと、ZRとZLがアナログストロークでなく単なるボタンになっています。レースゲームのアクセル替わりとか使えなそう。また、アナログスティックの先頭が丸まっているので、凹んでいる360のものよりも押しこみ時の安定感が無いと感じました。
PS3も含めて並べてみると以下のような感じ。
ちなみに重さは360が217g(エネループx2入り)、WiiUが209g、PS3が181gでした。できれば200を切って欲しかったかなという感じも。なお、裏蓋がついているので、バッテリー交換はできそうな感じです。
上段:ACアダプタx2、ソフト、マニュアル、付属品など
つづいてワイヤレスコントローラの奥は2段構成に。ここからはすでにダイレクトで岩田社長が開封の儀をやったのと同じな漢字ですかね。
上段は本体用とGamePad用のACアダプタ、右側にモンハンソフトに説明書、裏にHDMIケーブルやスタンド類が入っています。
本体用ACアダプタはかなり巨大でずっしり。出力は15Vx5Aの75W。重量は541gもありました。
もう一方のGamePad用ACアダプタは逆に小ぶり。出力は4.75Vx1.6Aの7.6W。重量は127gでした。
充電スタンドは裏側にACアダプタを挿すところあり。質感は中々。重量は81gとそこそこ。
GamePadスタンドと縦置きスタンド。これもまあシンプルそのものですね。
こちらはマニュアル類の一覧。保証書や説明書、DQ10のWiiU版ベータ参加チケットなどが入っています。スタートガイドが最低限の説明を、取扱説明書がそれなりに丁寧な説明が書かれています。本体アプリの詳細みたいなところはあまりないようですが。
下段:WiiU本体、GamePad
さて、下段になるといよいよWiiU本体とWiiU GamePadの登場です。
まずはWiiU本体。粘着性のあるスポンジのようなもので丁寧にくるまれています。(ちなみに表面は傷が付きやすいようで、自分はこのレビューを書く際に裸で箱に出し入れしたら傷がついてしまいました。取扱いにはご注意を。黒だと結構目立ちます。)
前面や背面には透明のシートが貼られています。一応端子やディスク挿入口は塞いでいないのでそのまま運用することも可能です。USBは背面に2個、前面のカバー下に2個ありますね。有線LAN、HDDなどで使っても余裕はありそうです。ファンは側面に付いています。
重量は約1.5kg。かなりずっしとした印象です。
続いて、いよいよ主役であるGamePad。
やはりかなりでかいですね。スタンドがあっても置き場に困る印象。重量も490gあります。両手でもってもずっしりとした重さを感じます。腹や膝などに接してプレイしたほうが良さそうです。片方のグリップだけで持つのは結構厳しい感じ。タッチペン使うときは指で液晶背面を支える感じにしないとつらいですね。もうちょっと横幅を縮められなかったのかなぁ、と感じます。
横から見るとこんな感じ。グリップはないよりはホールド感はあるとは思いますが、ちょっと細い印象。薬指や小指で包みこむような持ち方は難しいです。小指と薬指が浮いて遊んだ感じになるのがちょっと気持ち悪いです。まあ、慣れかもしれませんが。