ガーディアンヒーローズの流れを汲む 3DS「コード・オブ・プリンセス」4/19発売
元セガサターンユーザーの中では思い出のソフトの筆頭近くに上げられる名作ガーディアンヒーローズ。最近ではXbox360でHDリメイクされてファンを喜ばせていました。
ガーディアンヒーローズ日本XBLAでも配信決定〜800MSP、12人対戦も - わぱのつれづれ日記
一方、このガーディアンヒーローズを作ったオリジナルスタッフの何人かが参加しており、ゲームの雰囲気も近いということでガーヒーファンから注目されているタイトルがあります。それがCODE OF PRINCESSです。
- 出版社/メーカー: アガツマエンタテイメント
- 発売日: 2012/04/19
- メディア: Video Game
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企画原案・敵キャラクターデザイン・モーション監督が「はん」氏、プログラム・ゲームシステムデザインが右京雅生氏と、ガーヒーのキャラデザ&総合ディレクターのコンビとなっています。そしてストーリー原案・キャラクターデザインに西村キヌを迎え、ライトテイストも加えた感じに見えますね。
そのコードオブプリンセスの発売日が4/19に決定、そのPVが公開されました。
『CODE OF PRINCESS(コード・オブ・プリンセス)』発売日が決定 最新PVも公開 - ファミ通.com
PV映像は以下のとおり。
もう、見た感じがまんまガーヒーですね。また、登場キャラの名前がレディ・ゾゾやら月影シューティングスター之助やら、変な名前もらしいといえばらしい。キャラの動きについては、閃乱カグラの高速アクションに見慣れていただけに、ちょっともっさりした印象も受けます。
- 出版社/メーカー: マーベラスエンターテイメント
- 発売日: 2011/09/22
- メディア: Video Game
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しかし、3DSでは閃乱カグラにつづいて、ベルトスクロールACとしては注目の作品と言えるでしょう。ただいかんせん、メーカーがアガツマ・エンタテインメントとあまり知名度の高いところでなく、ソフト自体も西村キヌとガーヒーに興味ない人には一見では興味引けなそうなのがネックでしょうか。今後の広報活動でどれだけ知名度が上げられるかが鍵でしょう。こういう時こそ、任天堂がニンテンドーダイレクトとかでがっつり広報活動してくれるといいんですけどね。口コミを装った広告だと今は逆効果なので、CMなどの正攻法で。