充実のライブ体験〜アイマス冬フェス「THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!」レポート

昨日は待ちに待ったアイマス冬ライブの開催日。

すでに各種メディアで詳しいレポートが出ていますね。相変わらずアイマスライブレポートは充実してます。

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自分は今回は最後の一般発売で昼の部のチケットをゲット。昨年は冬フェスは抽選で外れていたので、初の参加ですね。場所はKブロック三階席ということでかなり後ろの方からの観戦となりました。角度的には観やすかったですけど。昼の部の後は、となりでやっていたワンフェスを初めて覗いてみて、その後若干不完全燃焼なところがあったので、海浜幕張駅近くの映画館でやっていた夜の部のライブビューイングに参加。満足した形で深夜帰宅という感じでした。以下に、簡単に昨日のレポートとライブの感想などを述べてみたいと思います。

物販〜極寒の中始発で並ぶ

まずは恒例の物販から。7thのときは物販がひどい混雑で会場限定品が始発でも買えない事態も。自分はその時ピンクの会場限定Tシャツを買えたのですが、会場では着ている人は徹夜で規則違反している人扱いに見られるなど不本意な思いも。今回はその反省を活かしてか土曜日の前日にもグッズ販売。幕張なので行くのが大変なため当日に買おうという人も多かったと思いますが、なんだかんだで前日にも人は分散していた感じがします。

自分は始発で行って現地には6時ぐらいに到着。ワンフェスが同時開催ということで列とか紛らわしいところもありましたね。その時点で1000人ぐらいは並んでいたと周りで列をざっと見てきた人の会話が。販売は9時からなので、3DSでもやりながら待っていましたが、とにかく寒かったです。コミケのときより寒かった印象。最後の方は歯がガタガタいうぐらいでした。

実際には8時半ぐらいから列が進み始めました。どうやら販売開始を早めた模様。まあ、これだけ人が並んでいるんですから、律儀に発売開始時間を守る必要もないでしょうからね。特に昼の部は11時に会場、12時に開始だったので、個人的にはその時間にまでかぶるのだけは勘弁して欲しいと思っていたので。ただ、今回は売り場もかなり台数が多く、列のさばけるスピードは早め。自分も9時半頃には購入できました。限定Tシャツもまだ売り切れてませんでしたね。自分は今回は別の色のTシャツにしましたが。当初はTシャツとライブタオル、パンフぐらいにしておこうと思ったのですが、なにやら公式サインライトが自分の番になっても売り切れてない模様。ネットでは瞬殺だったものの値段が何しろ13000円と高価なので尻込みしていたのですが、「買えるのに買わないのは後悔しそう」と衝動買いをしてしまいました。一応普通のサイリウムも用意してたんですけどね。

その後、一旦売り場を離れてコール本配布の方へ。大階段のあたりにコール本を持った方が誘導に立っており、それにしたがって上に登って橋を渡り、噴水のある公園へ。そこで1冊今回ももらってきました。その後売り場に再度もどりCD売り場へ。CDコーナーでは会場限定のMASTER BOXVIIIと買わずに残しておいた生っすかカーテンコールを購入、クリアファイルを3枚もらいました。MASTERBOXはDLC曲のソロバージョン集合ということで、個人的にあまりiPhoneとかに入れて聞くものでなく迷ったんですが、まあ記念ということで。

今回の戦利品はこんな感じに。公式サインライトとMASTER BOXが衝動買いですかね。特に買えなかったものはないので満足です。

物販後、開場・入場へ

これでひと通り事前の用事は終わり、時間は10時ぐらい。トイレを済ませた後、コンビニでテープを購入、公式サインライトの簡易補強を行いました。なんでもキャップとか継ぎ目のところが、強く振っていると飛んでなくなることがあるそうなので。

アイマス公式サインライト入手 -購入を迷っている人向けの記事- : Pの手帳

とはいっても、13本もあるので結構な手間に。噴水公園のところ昼飯のパンを食べながらテープで補強していましたが、結局11時には間に合わず11時15分ぐらいまでかかってしまいました。

そうこうしている内に入場待機列が噴水のところまで。補強完了後慌てて並びましたが相当後ろの方に。今回は、事前に100ml以上の容量の飲み物持ち込み禁止などが案内されるなど厳重チェックの模様。黒子のバスケでの脅迫などの余波でしょうね。ちょうど遠隔操作事件での逮捕と時期がかぶっていましたが、個人的には黒子のバスケの方を遠隔操作の件と同じぐらいかそれぐらいの体制でなんとかしてほしいところなんですが。明らかにイベント関連で現在進行形で影響出ているのこっちですので。

そんな感じで、自分が入場できたのは結局11時40分ごろ。そこからさらに中のトイレ待ち、さらには飲料水を購入するのにも待ちが発生。飲料水はかなりひどかったですね。持ち込み禁止だけに。そんなわけで、あまり会場内の花とかをじっくり見てまわることも出来ず、12時ちょうどぐらいに席に。結局は入場が押して30分開演延期になったんですけどね。そんな感じで12時半に、いよいよ開始となったわけです。

昼の部開演〜冒頭ジブリから怒涛のラッシュ

さて、そうして始まった講演。最初にアイドルマスターのおなじみのイントロと共にキャラとガールズの名前がレーザーサイン的に順次表示。そしてデーンという効果音と共にいきなり始まったのが自分REST@RT、通称ジブリ。前回の7thでは中盤で流れ、アニメ中でコールもあったことでライブでの盛り上がりは一二を争う曲なんですが、まさかの開幕ジブリにさすがに意表を疲れましたね。いそいでUOを折ることに。会場のPも同様だったらしく、めずらしくUOを折る時間が遅れていました。間奏のところが盛り上がるところでもあったのですが、今回はそこでガールズのメッセージが。できれば間奏はもっと盛り上がりたかったかな、という感じも。

その後、開幕のトークに。ひと通りの自己紹介が終わった後、次の曲がある4人が抜けて5人が残り。左右に汽車ぽっぽの要領で移動しながら新衣装のお披露目。その後各人の今年の抱負へ。その後、怒涛のラッシュに。今回は生バンド演奏となっていて、音がなかなかすさまじかったですね。ちょっと昼は演奏大きすぎなきらいはありましたが。まずHoney Heartbeatでは若林神とあさぽんの激しいラップが圧巻。その後えりりんのI Want。こちらは自分は初の生だったので良かったですね。閣下!という感じで。その次はあずみんのALRIGHT*。7thに続いての曲で、相変わらず振付が可愛らしい。この後にまよちょんのゲンキトリッパー。この時ハプニングがあったようで、自分はそこでは冒頭歌詞が飛んでるのは気づきましたが、どうやら下から飛び上がってくるところの着地に失敗して尻餅ついていたようです。怪我がなくてよかった。曲自体は生バンドと合わせてよりノリがいい感じに仕上がっていました。続いて「目が逢う瞬間」。この日は自身のライブのために欠席だったミンゴスの持ち歌をぬーとアッキーが熱唱。特にぬーの歌唱力が圧巻で感動的でした。普段ダンサブルな曲かBNDのような可愛い曲の両極だっただけに、こういう熱唱系でより実力を実感できた感じです。そこから今度は同じく結石のひろりんの持ち歌「迷走Mind」をはらみーとじゅりきち。特にじゅりきちはいつも持ち歌のバラード中心だっただけに、こういう激しい曲はかなり斬新でしたね。途中、はらみーと見つめ合って歌うところの振り付けをじゅりきちがあわず、ちょっとあたふたしてていっぱいいっぱいな感じはありましたが。その後にSFの新曲「Vault That Borderline!」。自分はSFは一つしか買っていなくてこの曲はあまり覚えていませんでしたね。終盤、客に「Vault That Borderline!」というコールを要求してきたのですが、正直何言ってるかよく分かりませんでした。適当に耳で聞こえた感じで繰り返しましたが。さすがにこうした演出をするなら、先にフルのCD発売しておいて欲しいところです。この曲はえりりん、神、じゅりきちの3人。じゅりきちはここでもノリのいい曲で新鮮でした。

この後、バンドメンバー紹介。男性の紹介は出身と年齢付き、女性のキーボードは年令なしの配慮あり。ドラムがギターと同棲していて彼氏募集中とか、ひどいネタ扱いされてました。ここまでで第一ブロック終了という形。懐かしめの曲も多め、歌い手は新鮮なものも、という感じで中々のりの良い構成でした。

かわいい感じの曲多数な第2ブロック

第2ブロックの冒頭は、こちらもSF新曲の「ビジョナリー」。これは自分の買ったバージョンで使われていた曲だったのでよく分かりましたね。ゲーム中のファンタジーなPVは正直あまり好きではなかったのですが、このライブのダンスなどはかわいくて良かったです。サビのふりつけのところが、ニコマスの以下の動画のラストでやよいが踊っているのと一緒だったんですが、有名な踊り方なんですかね?(片手と反対の片足を交互に前に出す振り付け)

プロデュースしてあげてよ ‐ ニコニコ動画(原宿)

その後、ぬーが連続して今度はソロで「Brand New Day!」。これも7thから引き続きソロですね。ぬーのかわいらしさ前回の定番曲です。その後あさぽんの「黎明スターライン」。6thで名古屋講演でやったみたいですが、生では初でした。あさぽんのパフォーマンスはすばらしいですね。後半、公式サインライトを取り出して魔法をかける、みたいな演出は、公式サインライト買った自分としては大いに盛り上がりました。演出ライトもそれにあわせて黄色に変わる感じで。この次が「ラブリ」。チアキングの持ち歌で、自分もかなり好きな曲だったのですが7thで歌われず残念に思っていた曲です。とにかく歌詞がすごい曲で、これをえりりん、まよちょん、じゅりきちが歌唱。「あなたが好きよ」の露骨にあざといセリフに、会場も現金で大興奮していたのが面白かったです。盛り上がりレベルとしては今回のライブで一二を争うところではなかったかと。ここでサインライトで紫で振っている人がいたことに、後でえりりんがMCでうれしかったと述べていました。そのため、夜の部ではサインライトで紫振る人も増えてましたね。

この次が神の定番曲「いっぱいいっぱい」。7thからの継続ですね。とにかく合唱しまくる感じで、安定の盛り上がり方でした。若林神はそのままつづけてDLC曲の「愛 LIKE ハンバーガー」にまよちょんと。これがすごいダンサブルで盛り上がる感じになっていましたね。神が連続で大変そうでしたが。ちなみに、ブラスバンドのところは生では無い感じで、その分ちょっと昼の部では音が大きすぎたような印象。最後の方、歌声がよく聞こえませんでした。席の問題もあったかもしれませんが。そして第2ブロック最後は人気曲「きゅんっ!ヴァンパイアガール」。6thでは札幌でゲームバージョンだけ行われましたが今回はフルで。アッキーとはらみーのふたりで、ぬーは入ってませんでした。ダンスもちょっと簡略化されていた印象。それでもやはり大盛り上がりでしたね。

劇場版アニメ発表

第2ブロック終了後、高木社長の映像が登場、その後PVが。アニメのシーンが流れて「まだまだ」と続き、新作が同じスタッフで行われることが流れると会場が大盛り上がりに。RESTARTの文字に「これはアニメ第二期来たか!」との期待が高まりましたが、その後「劇場版」の表記に「まあ、ですよねぇ」という感じに。劇場版アニメは7thの時も予想してたぐらいで、まあありがちの展開ではありましたから。SFでオリジナルアニメもやっていましたし。まあ、それでも喜ばしいことだと自分の中で気分も盛り上げ直してましたが。

その後、ガミP登場。変態コールの嵐に。ここではアニメの話だけでゲームに関しては「ポロリも無い」と言う感じであっさりひっこんでしまいました。逆にその分夜の部で何かありそう、という感じではありましたけど。その後はMCで劇場版内容予測でハム蔵世帯を持つなんて話も。まよちょんから「奥さんの名前を響はなんてつける?」と聞かれてぬーが真剣に悩んでいたのが印象的でした。「他の子についてない名前で」と、全部の名前を覚えていることに自信持っているぬーが真剣に考えていましたが間に合わず、結局「ハム」という名前で。下手すると正式採用されるかもしれないだけに真剣だったのかもしれませんが。

バラードで聞かせる第3ブロック〜アンコールへ

そしていよいよ第3ブロックへ。7thのときと同様、ここでは「聞かせる」系が多かったですね。まずはSF新曲「edeN」。アッキー、あずみん、はらみーで。かっこいい曲ですがやはり聞き込み不足でコールなどは難しい形。つづいて「Little Match Girl」はえりりんとあずみんあずみんは手慣れた感じでしたが、えりりんがなかなか新鮮でしたね。生っすかだと本来はミンゴスだったんでしょうが。個人的には6thの時のあさぽんのダンスが記憶に残っていたのですが、途中の振り付けはちょっと簡略化されていて少し残念。続いてはアッキーでDREAM。会場で聞いたときは「誰の歌だっけ?」とパッと曲名などが思い浮かばず。後で調べたら765+876の新曲でMA2でぬーがカバーしてたんですね。次のLOSTも同様765+876の曲でMA2であずみんがカバー。この日ははらみーが熱唱していました。この辺は個人的に予習不足でしたね。続いてくぎゅの持ち歌「フタリの記憶」をあさぽんとぬーで。これもなかなか新鮮でした。こちらは昼の部でもピンクのサイリウム振っている人多かったですね。なまじ声真似のうまいあさぽんだけに歌まねになりかねないかな、と思いましたが絶妙なバランスの歌い方でした。次のあずみんの「First Step」。これも個人的に馴染みのない曲。大百科を見るとアイマス2の曲で、生っすかカーテンコールに入っていたんですね。
First Stepとは (ファーストステップとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
アイマス2はあまりやりこんでなく、カーテンコールも会場で買ったので、よく知らない状態で聞くことに。しかし、あずみんの歌声は圧巻でした。いつもでいう、ミンゴスのバラードポジションだった気がします。続いて「幸」をじゅりきちが。これもカーテンコールの曲だったようで、予習不足でした。せめて試聴とかしておくべきだったな、と。まあ、初めて聞くのでもじゅりきちの歌声はすばらしかったですけど。

幸の最後でスクリーンが降りてきて、そこから会場に皆が最初の衣装で集合。じゅりきちは着替えで途中から合流でしたが。そして最後の曲としてSFのテーマ曲でライブのテーマでもあるMUSIC♪が全員で。この曲は聞く機会は多かったですが、基本的にはクラップの方が合う感じで、いまいち乗りきれないところも。間奏もほとんどないので、うぉー、と盛り上がるタイミングが無いというか。

その後ガールズが下がりスクリーンにロゴが表示、恒例のアンコールの合唱へ。しばらくしてアンコールが始まり、予想通りの「READY!!」が。これについては散々みな聞いているのでコールも完璧で盛り上がりましたね。その後「もう一度この曲で最後」と言ったので、個人的には冒頭のジブリがもう一度来るか?!とも思ったのですが、なんとMUSICを再び。MUSIC→READY→MUSICという構成はさすがにどうよ、とも思いましたね。ただ、アンコールのMUSICは歌詞表示付きで客も合唱しながら、という形に。そして途中で上からPVよろしく大量の風船が降ってくる演出。みながポンポン上に弾ませていましたね。なので、そうした演出も通じて晴れやかな感じで終わった感じです。ちなみにこの風船はアリーナの人はお土産になった模様。中には直筆サインのついたレア風船もあったようです。

そして最後は赤羽根Pの音頭の元恒例の一本締め。そしてその後ファンの方での「アイマス最高」コールの後に「お疲れさまでした!」で終了となりました。

終演後〜出口では劇場版号外も

終了後、出口あたりまで来ると劇場版告知の大型ポスターが。みんな「おぉ!」となって人ごみが出来ていましたね。ウェブの記事を見ると、他にも恒例の各種グッズなどの展示もあったようですが、自分はどこにあったか見つけられませんでした。人ごみも激しかったですし。ここは少し悔いが残るところです。

さらに出口では「号外」として劇場版の新聞風チラシが配られていました。この辺の演出はなかなか楽しい感じでしたね。

昼の部終演〜夜の部ライブビューイングへ

さて、自分がチケットを持っていたのはここまで。夜の部はライブビューイングでもどこか空いていたら行こうか、とも思っていたのですが、調べるのが面倒でそのまま隣でやっていたワンフェスを初めて覗いていました。アイマス関連のフィギュアなどもいくつかあって興味深かったです。

ワンフェスを出たのが5時過ぎ、すでに夜の部の入場が始まっていました。また長い列が噴水までのびていましたね。個人的に、後半予習不足で若干物足りなさも感じていたところだったので、そこで改めて公式ブログのLV当日券紹介のページをiPhoneでチェック。

【アイマス冬フェス】ライブビューイング開催映画館・チケット申込等についての御案内|アイドルマスター公式ブログ

距離的に幕張のLVしか間に合いそうになく、ためしにオンラインチケットで空きを見たところ、まだ「混んでる」状態で完売はしておらず。これならいけるかも、と5時半ぐらいにシネプレックス幕張へ。チケット売り場で空きを聞くと、前から3列まではまだ空いてるということだったので、そちらを選択。夜の部もLVで観戦することとなりました。

夜の部ライブビューイング

幕張のLVは、着ている人もグッズを持っていたりTシャツやライブタオルを身につけていたりと、昼の部から連戦している人も多い印象。そのおかげで、LVでもコールやサイリウムは会場さながらの雰囲気でしたね。映像も、昼の部の時よりも鮮明にガールズの表情などを見ることが出来、最前列感覚でじっくり細かいところまで楽しむことが出来て、非常に満足でした。

セットリストは全く同一でしたが、個々の完成度は昼よりも夜の方が高かった感じがします。違いとしては冒頭のMCでの汽車ぽっぽが急行になり、今年の抱負が行きたいところになっていましたね。より緊張感が薄れていた感じです。最後にじゅりきちに「かわいく」とむちゃぶりもあっておもしろかったですが。まんま音無さん状態で。その他、ゲンキトリッパーでの冒頭まよちょんのジャンプも成功。明らかに成功後に大喜びな感じで、もう歌よりもその成功の方がうれしかったような表情でニヤニヤしてしまいました。じゅりきちのテンパリ状態も解消されていた感じで、迷走Mindでの見つめ合って歌うところとかもスムーズでしたね。昼の部では別の箇所で歌詞が飛んでたところも一箇所ありましたが、それも無かった印象です。そして最後の方ではあずみんがFirst Stepで最後感極まった形に。そのまま幸へと続きこちらもジーンとしてしまいました。

サプライズ発表としては、劇場版の発表後にガミPが出てこなかったあたりで「ゲーム関連で何かありそう」という予感が。そして最後に高木社長が出てきて、765プロのさらなる発展などとしてやたら意味深なセリフ。会場も「ゲームの新作か?!」と期待が高まったところでPV冒頭「GREE」のロゴが出てきて一斉に苦笑w。おおかたの人が予想していたミリオンライブの紹介でした。PVでは3人の新キャラの絵、その後ガミPが「まずは20人、さらに一杯。音声を先に小出しにしていく」という紹介が。モバマスと違ってこっちは765プロアニマス路線って感じですかね。自分はソーシャルの方はやっていないのですが、こっちの方が765プロファンとしては抵抗感が少ないのかもしれません。ファンコミュがより一層割れそうでその点は不安ですけど。一応、今のメンバーの方もまだまだ考えている、と言っていましたが、現時点では情報は出せない模様。8thで劇場版とからめてなんかありそうな気もしますね。

そして最後はアンコールの後、一本締めの前にLVはブツッと終了。これは7thのときとかもそうだったみたいで覚悟はしていた通り。その後も映画館では「アイマス最高」コールが行われ、一部では一本締めまでやっていました。この辺はファンも手慣れたもの、という感じでしょうか。

まとめ〜充実のライブ体験

以上、昨日のアイマス冬フェス関連の一日を、時系列的に紹介してみました。夕食を食べて帰った頃にはもう日付が変わっていましたね。サイリウム振り過ぎで手首がかなり痛く、また腕の筋肉痛もがっつり来てる感じです。

ライブとしては、個人的には7thの方がやはりフルメンバーということもあり完成度は高かった印象。会場の一体感的にも。SFやカーテンコールなどの曲が個人的に予習不足だったこと、ラストのMUSICがあまり弾ける感じじゃないところもあって昼の部を終えたときは若干物足りなさも感じていました。ただ、夜の部にもいったことで今度は知らない曲も予想して入ることが出来、さらにパフォーマンス自体の完成度も上がっていて、その個人的な物足りなさを十分補ってくれた感じがします。

次回は8thライブでしょうか。一体会場がどこになるのか。そしてどんな展開が行われるのか。ソーシャルに軸足を移しつつあるアイマスですが、トータルとしてはアニマスやソーシャルで盛り上がりを継続してるとも言えます。一ファンとして、今後もアイマスの動向に一喜一憂しつつ追いかけていきたいと思います。今回は充実のライブ体験、ありがとうございました。そしてガールズ、関係者のみなさん、そして全国のPの方々、本当にお疲れさまでした。