アイドルマスター2発売！

いよいよ、やってきましたアイドルマスター2の発売日。

アイドルマスター2 - Xbox360

TGSでの衝撃発表以来、いろいろ騒動もありやきもきさせられましたが、とうとう発売されましたね。昨日ぐらいから、いくつかフラゲでの情報が出て、部分的に切り出された情報でネガティブな感想を集めていたりもして不安なところもあったのですが、いまのところ楽しくプレイできています。

まず購入して最初は手軽に始められるS4Uから。何もプレイしてない段階でも、最初の持ち曲を小町と律子以外でダンスを楽しむことができます。ここでまず2のクオリティアップしたステージ、キャラを堪能。

そしてプレイの方。ユニットとか、実は特に決めていなかったのですが、以前無印では真、やよいをプロデュースしていたので、今回は新キャラ響、髪型の変わって可愛さの増した美希と真美でプロデュース。どの子も明るい子ばかりで、調子に乗ると手がつけられなくなりそうな気もしますが、わいわいとやっています。響のガッツポーズモーションは、PVのときから変なモーションとは思っていましたが、実際やってみるとやっぱり変ですね。大げさすぎて笑えます。

ゲームは初回からインストールしてプレイしたので、非常にサクサクプレイ出来ます。セリフもAボタンでぽんぽん飛ばせるので、自分のスタイルにあっています。ただ、選択肢の出るところだけセリフを一気に表示させることができないのがちょっとストレスたまりますかね。選択肢を誤って選択しないための配慮なのかもしれませんが。

レッスンについてですが、序盤のレッスンは思ったより簡単で、パーフェクトとかとれます。ミニゲーム部分であまりイライラしたくなかったので、この難易度は助かりますね。各レッスンでは、最初説明を小鳥さんから聞くことができるのですが、どんなに出張していてもこっそり付いてきていて説明してくれるのはまさにギャグ。完全ネタキャラ化してますが、ニコマス好きとしては違和感無く受け止められますね。

オーディションやフェスのところは、一定間隔でボタンを押してポイントを稼ぐ形ですが、上の数字とかを見ながらやるのはなかなか大変ですね。また、バーストアピールを発動した際、ボタンを切り替えながら押すのがちょっとなれが必要そう。思わず早めに押してしまいます。ステージシーンではLTでアングル切り替えなどができます。Backボタンで操作表示しないと、パッと見よく分かりませんでしたが。難易度なども結構影響するところがあり、最初の選択部分で難しいところを選んでしまうと負けてしまうことも。オーデションの後に買い物などに行けますが、序盤はマニーが足りず。買う段階で、足りているかどうか、マニー表示してくれるとよかったな、と思います。

前回のテンションにあたるのが、グループの団結状態。グループの関係がギスギスしてくると、なんとかしないと、という感じなってしまってしまい、仲良しなアイドルが好きだった人からするとマイナス要素かもしれません。ゲーム要素としては、なんとかしてやらないと、というモチベーションにはつながりますけど、長く続くとつらいところもあるかもしれませんね。逆に仲の良い時は本当に楽しそうでいいんですけど。

とりあえず、まだ序盤の方しかプレイしていませんが、いろいろとプレイしていてゲーム的に面白いです。トータルのところまで含めての評価は、まずは1周クリアしてから、ってところですかね。これから3DSも出ますが、とりあえずはアイマスを楽しんでみたいと思います。