ニンテンドーDSi向け「DSiウェア」12/24より配信
今や国民的ゲーム機となったニンテンドーDS。その新型として登場したニンテンドーDSiは、30万画素という低画素カメラやGBAスロットの削除などに合わせて大きな差を感じないところから、当初の反応はそこまで大きいものではありませんでしたが、結局クリスマスから年末の任天堂の得意な時期に入り、好調な売り上げを継続しています。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2008/11/01
- メディア: Video Game
- 購入: 14人 クリック: 1,321回
- この商品を含むブログ (122件) を見る
ただ、自分も買ったのですが今のところ特別DSLiteに比べた差分はあまり感じません。カメラやサウンドも、別に日常的に使うものでもないですしね。忘年会で使ってみましたが、周りが暗かったりうるさかったりすると、あまりうまく盛り上がることは出来ませんでしたし。
そんな中、DSiの特徴である、ネットからのダウンロードソフトウェア配信、「DSiウェア」がいよいよ12/24ということで、そのラインナップ&価格が発表になっています。
任天堂、「ニンテンドーDSiウェア」「ちょっとDr.MARIO」など13タイトルの配信を12月24日より開始
無料の「うごくメモ帳」は、遊べる文具として。DSiのコンセプトにも沿ったソフトですね。一方、それ以外のソフトはメイドインワリオ系のコンテンツのばら売り的感が強いですね。ちょっと脳トレは、文系・理系に分かれており、ちょっと目先を変えているの出悪くなさそう。というか、こういった毎日コツコツとやるものは、出来る限りDSiの中に取り込んで複数切り替えてやりたいところなので、今後もそうした「コツコツ系」をいろいろリストアップして欲しいな、と思います。