Fallout3 1月配信のDLCに関するインタビュー
和ゲー、洋ゲー含め多数のRPGが発売されているXbox360。その中で、12/4に発売されたFallout3を自分は現在プレイしています。
Fallout 3(フォールアウト 3)【CEROレーティング「Z」】 - Xbox360
- 出版社/メーカー: ベセスダ・ソフトワークス
- 発売日: 2008/12/04
- メディア: Video Game
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今日は思わず1日中プレイしてしまい、これは時間泥棒なゲームですね。荒涼とした壮大な大地を、敵の襲撃を警戒しながら目的地目指して駆け回る緊迫感と臨場感、多数のクエストが同時にそこら中で進行するボリューム感、そして弾薬や回復薬の少なさに合わせて固い敵といったシビアな戦闘。いずれも、日本のRPGとはひと味違ったテイストを味合わせてくれます。オブリビオンをやっていた人は、逆にすんなりのめり込めているかも知れませんね。売上も初週3万本で、洋ゲーにしては中々の出足。消化率も高く、今後の伸びも期待されます。
さて、そのFallout3ですが、オブリビオンの時も多数の拡張パックなどが配信されていたのですが、このFallout3でも同様の展開が予定されています。
Game*Spark - : Modツールも本日配信!『Fallout 3』DLC第一弾『Operation Anchorage』プレビュー by riot_兄
また、それに関するインタビューが以下のところで紹介されています。
|| 360 Games Zone || | Fallout 3 インタビュー - Operation Anchorage
今回予定されているDLCは今のところPC版とXbox360のみ。第一弾「The Operation: Anchorage」では、本編から時代的に過去にさかのぼり、アラスカ解放のため中国軍と対決するシミュレーションを体験、というもののようですね。こうした過去の背景までしっかり作り込んで置くことで話のバリーションを広げるというのは、雰囲気は大きく異なりますがFF13でスクエニが目指しているものと似ているかもしれません。
さらに第二弾、第三弾も用意されており、第三弾では現在20レベルでキャップがされているところも解除される模様。本編のクエストクリア後もプレイできるようにするなど、オブリビオン同様、非常に長く遊べる作りを目指しているようです。
海外では第一弾は1月に800MSポイントで配信。本編の日本語版が本国とあまり差が無く出ただけに、今回も早めの配信を期待したいところですね。