プリンスオブペルシャの海外レビュー内容

一昔前は見向きもされなかった洋ゲーですが、最近は海外メーカーの技術的要素が日本メーカーを上回っているケースが多いこともあり、とくにHDゲーム機では徐々に浸透してきている印象があります。とはいえ、極度にリアルなグラフィックや過剰なグロ表現などで受け付けられない人には徹底して受け付けられないゲームも多いわけですが、そんな中で「日本の従来ゲーム風」な雰囲気を持っているゲームとして注目しているゲームに、プリンスオブペルシャがあります。

プリンス・オブ・ペルシャ - Xbox360

プリンス・オブ・ペルシャ - PS3

海外では12/2に同発されたソフトですが、日本ではXbox360が12/18、PS3が1/22と1月ほど時間差があるこのソフト。アサシンクリードを開発したチームがトゥーンシェードで描いた高いグラフィッククオリティが話題を呼んでいましたが、その海外レビューが出ているようです。

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見る感じでは、レビュー得点は8〜9点ぐらいで結構高得点。レビューのコメントを見る限りでは、ゲーム難易度は低めで、クリアまで12時間程度という形で結構ライト寄りに作られている感じはしますね。自分がトレーラーとかを見ている印象では、思ったよりも単調な印象があったのですが、そうしたところはあまり辛口評価にはなっていないようです。短所もそれなりアルが、演出などが秀逸という評価な感じ。

あとは、なまじ日本の「ゲームらしいゲーム」風なだけに、日本のユーザーから見てどの程度斬新な内容・演出になっているか、でしょうか。なんだかんだ言っても、日本人の感性と外国人の感性は違うところもありますしね。グラフィックのクオリティが高いのはすでに高いことは分かっているので、あとはそのあたりがどう評価されますか。