インフィニットアンディスカバリー初日販売数7万本

値下げにより注目度が上がっているXbox360

Xbox 360 (60GB:HDMI端子搭載) 【メーカー生産終了】

Xbox 360 (60GB:HDMI端子搭載) 【メーカー生産終了】

特に値下げと同時発売のインフィニットアンディスカバリーも相乗効果が出ている印象があります。

海外レビューや国内ブログ等での評判を聞く限りでは賛否両論な感じのする作品ですが、AAA作成のスクエニRPGというブランド力はなかなか強力なようで、初日の売上は7万本となっているようです。

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実際、店頭で見てもインアンの売り場は結構人が集まっていましたからね。7万という数字自体は絶対数としてはそこまですごい数字とは言えないと思いますが、現状のHDゲーム機におけるRPGでは売れている部類に入るでしょうか。ただ、Xbox360のアーケード版が品薄なのがまた足を引っ張っているようですね。ヨドバシなど大型店はだとレジ裏に山積みとかされていましたので、MSの出荷の仕方に偏りがあるようです。

ビックカメラではXbox360のソフトが色々バーゲンセールが行われており、テイルズオブヴェスペリアが3980円、ガンダムオペトロが2980円、ニンジャガイデン2が1980円で売られていたりしました。ギターヒーロー3がギターコントローラ同梱で3980円というのも目玉だったようですね。ヨドバシでもビックカメラほどではないですが通常価格の1.5割引ぐらいでXbox360値下げ記念セールをしてプッシュしていましたし、店側の「売りたい」雰囲気は出来ているんですけどね。そうした中で、肝心の本体を切らしているというのは、もったいない感じもしますね。

果たして、今週の週販はどんな結果となるのか。機会損失で伸び悩むのか、それを跳ね返すほど売れるのか。この週末の売れ行きと来週の発表が楽しみですね。