IT戦士、Wii購入
先日、「IT戦士が任天堂に苦言」というエントリで取り上げた、ITmediaのアイドル？記者のIT戦士・岡田有花。これまで持ち前の本音トークで次世代ゲーム機が欲しくないだと色々言っていたわけですが、このたび一点Wiiを購入してしまったようです。
購入動機は、「たまたまWiiを売っているシーンに出くわした」というもののようです。自分の友人でも同じような動機で購入してましたね。たしかに、これだけ品薄が叫ばれている中、偶然店頭で「緊急入荷！」と言われると思わず食指が動いちゃいますよね。PS3と違って、25000円だと財布に入ってる人も大人なら結構多いでしょうし。
そして、Wiiのロンチで一番売れているWiiSportsを購入。このソフトは本当に誰もが触った瞬間楽しめるゲームなだけに、有花嬢もまんまとその任天堂の思惑にはまった形ですね。思わず購入→WiiSportsで熱中というのは、Wiiの必殺パターンでしょう。
ともかく、前回のエントリも別に自分はIT戦士に悪意を持って取り上げたわけではないので、無事Wii購入者となってくれたことは歓迎したいですね。年末実家に持って帰って親にプレイさせてみる、なんてのは自分のモチベーションと全く同じで、非常に共感を覚えます。これぞIT戦士ですね。
年末年始、Wiiを購入された方はゼルダやガンダムで1人プレイをしているだけでなく、ぜひWiiSportsで家族とプレイされることをおすすめします。1年の中でも、Wiiをフル活用できるいい機会でしょうから。DS同様、「昔自分がゲームやっていることを非難していた親にゲームをプレイさせる」という快感を味わえるかもしれませんし。
