『Mother3』、2006年春には確実に間に合う - Nintendo iNSIDE

前に一度、アナウンスがあって以来沈黙が保たれていたMOTHER3。ほぼ日ですこし告知されています。一応、来年春で延期はないとのこと。シナリオも前作の2倍と、かなり気合が入っている模様で、結構な対策になりそうですね。
あとは、MOTHER3というタイトルが、果たして今のユーザにどれだけ浸透するか。そもそも、12年という期間は長すぎますからね。現在の子供に、よくしらない「3」がいきなり受け入れられるかと言うと、結構難しいようにも思います。いっそのこと、3という数字は取ってもいい気もしますね。もともとのMOTHERユーザは、中にはDSでゲームに戻ってきたユーザもいるでしょうが、大多数は大人になってしまっているでしょうし、そうしたユーザに買わせるには、任天堂もかなりいろいろなCMが必要になってくると思いますけど。
とはいえ、最近の任天堂の爆発具合を見ると、正直こうした古いソフトの続編がどの程度になるか読めないところはありますけどね。あっさり50万ぐらい売ってもおかしくないですけどね。