はてなダイアリー一周年

自分が昨年はてなダイアリーをつけ始めてから、今日で一周年となりました。ここまで(自分の記憶では)一日も休まず書き続けることができたのは、自分でも驚いています。
そもそもはてなダイアリーを書き始めたのは、マリみての感想、レビューを見ているうちに自分も自分の感想を語りたい、と思ったのがきっかけだったように記憶しています。最初の記事も、マリみての記事でしたし。
わぱのつれづれ日記 - 白き花びら
それまでにも、ブログというものに興味は持っていました。といっても、その意味を正しく理解し始めたのは、ちょうどこの1年前の頃だったように思います。どこぞで「ブログって一般用語かと思ったけど、案外知られていないみたい」みたいなコメントを見て、自分もよく知らないなと思って関心を持ち、BroadbandWatchなどの記事で読み始めたのが最初だったように思います。
はてなダイアリーを選んだのは、以前にラグナロクのニュースサイトを集めたアンテナサイトをブックマークして利用していたからなような。あと、BroadbandWatchとかでちょうど何かニュースで取り上げられていた、というのもあったかもしれません。
最初のうちは、マリみて感想とMLB松井秀喜の話題が中心。MLBは試合がほぼ毎日あっただけに、更新ネタが楽でした。ただ、「松井秀喜」は「松井」と書いただけではキーワードにならないため、他の人の感想がなかなか読めなかったのが残念でしたね。
そして、そのうちに「新選組!」を取り上げ始めます。新選組!自体は第2話からずっと見ていたのですが、多摩編はそれほどのめり込んで見てはいませんでした。しかし、京に上ったあたりからどんどんおもしろくなっていき、最初に取り上げたのは、「はじまりの死」の回。そして自分の中で新選組!がブレイクしたのは、「鴨を酔わすな」の回から。この回の芹沢鴨桂小五郎に言い負かされるところと、隊員募集の山南敬助の「採用です!」があまりに見事すぎて、すっかりはまってしまった。そして以降毎週レビューが詳しくなっていき、記事を書くだけに録画を見直すほどになっていた。ブログに熱中し始めたのは、この頃からでしょうね。
そして、新選組!が終わりにさしかかり始めたところで、自分の関心を引いたのがニンテンドーDSPSPの携帯ゲーム機バトル。最近はどちらもだいぶ新鮮味が失せて下火になってきた感じはしますが、昨年末、年初の盛り上がり方はすごかったですからね。自分の記事も、□ボタン設計段階での不具合ネタなどではいくつかリンクを張って頂き、アクセス数が一気に増えたのを記憶しています。このころから、記事とキーワードの関連性やアクセス数、トラックバックといったものに興味を持つようになりましたね。そして、より一層ブログに熱中していった、と言う感じです。
今日から、また新しい1年が始まります。今年は一体どういった話題に関心を持ち、取り上げていくのやら。