PSP&ニンテンドーDS販売状況

秋葉原に行ったついでに、ゲーム屋に寄ってみる。寄ったのはソフマップメッセサンオー。どちらも、PSPは品切れ、NDSは在庫あり。展示の仕方や客の多さを見ても、秋葉原ではPSPの方が注目度が高い印象。ソフマップニンテンドーDSの展示自体はスペースが広いが、2階だからなぁ。まともなソフトが出ていない現状では、仕方ないかと。
で、ソフマップには試遊台が3台設置されていたので、ひさしぶりにさわってみる。話題の□ボタンの押し心地を再確認してみたのだが、やはり結構違和感あるよなぁ。
一番右にあった、リッジレーサーズで、ブレーキボタンが点灯するかどうかで□ボタン反応状態を確認してみた。

  • 何気なく普通に押す→3割ほど反応せず…
  • 意識して左側を押す→9割反応せず…
  • 意識して右側を押す→すべて反応
  • 意識してまっすぐ強く押す→1割反応せず

以上のような状態。久多良木は「使い方の問題」「開発者・消費者があわせるしかない」と言っていたが、かなり意識してあわせないと駄目ですよ。まず、開発者は、連打するボタンに□ボタンを割り当ててはいけないし、ボタンコンフィグ機能も必須でしょう。またユーザーも□ボタンをつよくおすか、右側を意識して押す必要があるようです。そしてSCEも仕様だと言い張るつもりなら、説明書に「ボタンの押し方」を書いておかないと。
あと、気になったのは試遊台3台のうち、2台までがアナログスティックの頭の部分が取れてしまっていたこと。

初期不良の報告でこの部分が取れていたという報告があったのは確かだが、こうした試遊台の状況を見ると、そもそも耐久度が甘いのかも知れない。はめ込んでいるだけっぽいからなぁ。まあ、それよりもこの部分が取れたまま放置しているソフマップもどうかとは思うがw。
あと、「安心5年間補償」とかの案内で、以下のようなメッセージが。

→だから5年間補償をつけましょう!

としているのはどうよ?と思った。販売店が機器の壊れやすさアピールしてどないするねん、と。(DSの方は写真取り忘れ。)