天皇の国旗・国歌発言、首相「ごく自然に受け止めを」

天皇がなんか問題?発言をしたようで。国歌斉唱は強制しなくてもよいと。うん、そうだよなぁ。しかもこの発言したのが、以下のような状況。

 天皇の発言は、東京都教育委員を務める棋士米長邦雄さんが「日本中の学校で国旗を掲げ、国歌を斉唱させることが私の仕事でございます」と話した際に応じたもの。

うわぁ、この人もいたいよなぁ。自分が大量処分とかいたいことしていたのに気づかず、得意満面で天皇に自慢するものだから、天皇も思わずつっこんじゃたんでしょう。これでこの人の面目丸つぶれ、国歌斉唱反対していた人もいい免罪符となったでしょう。
個人的に、国歌を軽視するのはどうかと思うけど、強制するものではないとおもう。重要なのは愛国心で、国歌強制することではないでしょう。だから、国歌斉唱を絶対反対、というのもそれはそれで問題。そのために式を妨害とかは当然だめです。今までどおり、基本的に国歌斉唱だが、歌いたくなければ歌わなければいいというのでいいと思うのですが。