クリスマスとテレビゲーム

今日は、昨日検討していた旅行良品を買いに。ヨドバシカメラにもスーツケースを買いに寄ったので、ついでにニンテンドーDSのケースでも買おうかとおもちゃ売り場へ。
すると、いるわいるわ子供づれの親子が。また、NDSは4台ほど、PSPは1台だけ試遊台があったが、ニンテンドーDSの方が子供がいっぱい。自分が行ったときはたまたまPSPの試遊台がぽっかり空いていたので、ためしにプレイ。
最初はメニュー画面になっていたので、UMDを選択して開始。PSPのロゴが表示された後、画面が真っ暗になって約20秒。正直、真っ暗の時なにも画面に表示されないから、壊れたかとおもったよw。その後、ゲームが起動して、みんなのゴルフだったことが判明。ためしにひとりでプレイをしてみる。キャラの選択の際に、いちいち数秒ロードするのがうざい。しかし、ゲームが始まってしまうと、本当にきれいだ。普通に、みんゴルをやっている自分がいた。PS2版と比較しても全然違和感がない。PSPは、まさにPS2を持ち歩くというコンセプトで間違いないようだ。そのロード時間もそっくり再現されているのが嫌だけど(苦笑)。
一方、ニンテンドーDSは、子供がワイワイ言いながらプレイしていた。みんな本当に楽しそうだ。一方、自分が1ホールプレイして抜けたPSPには、子供がひとりと、中学生ぐらいの男子が並んでいた。やはり、PSPはPSで育ってきた中高、大学ぐらいがターゲットなのだろうなあ。
そして、売り場に入ると、まあ、レジがすごいことに。おそらくクリスマスプレゼントを買わされていると思われる大人がずらずらとw。そんな中、店員がハンドマイクを持ってアナウンス。
「えー、ニンテンドーDSはあと一台となっています。並んでもご購入頂けないかもしれません。」
自分が訪れた時間は午後4時頃。まあ、早い時間ではないのだが、出荷は潤沢にあると思っていたので、リアルタイムでこうしたアナウンスを聞くとは思わなかった。そして、そのアナウンスからまもなく、子供とお母さんが最後の一個を購入。
「本日のニンテンドーDSは売り切れました」
とのアナウンスが。それを聞いて、行列を抜けた人がいたかどうかはよく分からなかったけど、ともかく、ニンテンドーDSはよく売れているのだな、と感じた。
※ちなみに、PSPは「完売しました」とあったが、出荷数がそもそも少ないからなんとも…。この時期に、衝動買いをさせる機会を与えていないとはいかんともしがたいと思うのだが…。