オリンピック終了
長いようで短かったオリンピックも終了しました。ただいま、たまりにたまったオリンピックの録画を編集中。これが結構時間がかかるのよね。処理の流れはだいたい以下の通り。
1.MTV2000で録画
もっぱら4MCBR。スポーツで長時間なので。水泳とかはブロックノイズのりまくりなんだけどね(;_;)
2.CanopusMpegCraftDVDで必要なシーンだけ抽出
世の中ではすでにMpegCraft2DVDが出ているけど、まだバージョンアップしていない。出力速度遅いんだよねぇ。TMPGEncMPEGEditorもよさげなんだけど、同じ系統のソフトいっぱい持っていてもなぁ…。
3.4GB程度の単位でまとめてUlead MovieWriter3でDVDに焼く
音声はMPEGAudioからAC3へ。プロジェクト設定のところで、「プロジェクトに対応したMPEGファイルを変換しない」「MPEGオーディオを非DVD対応として処理」の両方をチェックし、ビットレートを最高に設定しておけば音声だけAC3に変換してくれる。オプションがわかりにくいよなぁ。メニューとかは手っ取り早くつくれて良いのだけど。
以上、焼くところまでやると、DVD一枚つくるのに1,2時間はかかっちゃう。すべて一つのソフトで、バッチ処理できればいいのだけど、そうも行かないし。なんとかこれらの作業を容易にする方法はないものかなぁ。PhotoShopのアクションファイルみたいに、ある程度の操作テンプレートを使って半自動化できたら便利なんだけど。