「檄」「姑息」「憮然」意味取り違え7割…文化庁調査


うお、三つともまさしく間違いしてました。檄についてはなんとなくわかるものの、のこり二つはほとんど間違えた使い方しかしないのでは。実際、国語辞典の方が拡張されている例もあるようだし。
あと有名な例としては、「情けは人のためならず」かな。よく「情けをかけるのはその人のためにならない」という使い方をされるが、実際の意味は「情けを他人にかけるのは、周り巡って自分のためになるから」というもの。これも逆に近い意味だよねぇ。