U-23最終予選
いよいよやってきた、最終予選最終戦。バーレーンの相手がレバノンだから、できれば大差で勝ちたいところ。
帰宅したのが8時前だったので、前半はPCで録画していた試合をタイムシフトで視聴。
前半15分あたり、阿部のFKから那須のヘッドで先制!まさに理想的な時間に先制、これで非常に楽になった。
そして1本田中のおしいシュート(大久保がオフサイド)があった後、その大久保が前半終了目前でやってくれた!阿部のCKを相手がクリアミス、それを大久保が落ち着いて(?)たたき込んだ。これでほとんど勝負は決まったと言っていい。
そして後半の開始。ここからはリアルタイムで視聴。
開始直後、大久保の豪快なゴール。自分で打ったシュートをキーパーがはじいたところを、再び大久保。これは見事だった。
ここまでは、本当に最高の、文句のない展開。
で、この試合のテンションがちょっとさがったのは、その後のイエロー、レッド。特に、レッドがよくわからない。とても一発レッドには見えなかった。審判、日本びいきじゃないの?と思わず勘ぐりたくなってしまい、ちょっと残念。
そのあとはもう落ち着いた展開。バーレーンが追いつかれたり、平山がドフリーはずしたり、といういくつかおもしろいことがあったけど、そのまま無事終了。日本のアテネ行きが決まった。
最後、もうちょっと得点がほしかったけど、オリンピック予選であることを考えれば贅沢は言えない。なにはともあれオリンピックに行けてよかった。おめでとう、日本代表。