カーリング女子、ソチ五輪出場決定!〜プレイオフ2戦目で

今日はカーリング女子で五輪出場が決まるプレイオフ。予選は序盤格下に苦戦しながらも2連勝。その後強豪ドイツとチェコに勝ってプレイオフ確定も、ラストに全勝の中国に負けて終えました。今日のプレイオフは初戦中国、勝てばその時点でオリンピック出場決定、負けても次にノルウェー戦という形でした。

中国戦では、序盤の小笠原選手のミスが響いたのと中国のショットがとにかく正確でミスがなく、最後は7-6というスコアながらも完敗。インタビューで小笠原選手が涙を流しており、「午後から最後の試合があるのに大丈夫か」と心配になったものです。

そのノルウェー戦、ノルウェーは非常に若く明るい感じ。一方の日本はどこか固い、緊張している感じがしました。ノルウェーはリード・セカンドの選手がいまいちでしたが、3人目4人目の精度が高く先に2点のエンドを作られ、さらに自ら後攻の3エンドで大量得点のチャンスで最後ミスってしまい逆に1点スチールされてしまう苦しい展開。しかし、5エンドでスチールをしてタイに持ち込んでやっと落ち着いた感じです。その後6は両方0、7は相手の後攻を1点とらせてしのぎ、迎えた8エンド。ここで、つぎつぎと日本は縦に並ぶような形で石を円の中に。相手は中々思い通りのショットができず大量得点のチャンス。最後のスキップのところで日本は6個石が円にある形。ここで一個弾かれてノルウェーの石が残ります。小笠原選手がうまくこれを弾き出せば大量得点のチャンス、というところでまさかのスルー。難しいショットではあったのですが、一気に雲行きが怪しくなりました。しかし、ここでノルウェーの最後のショットが痛恨のミスでサークルに届かず。小笠原選手が落ち着いて中のノルウェーの石を弾きだし、ここに来て6点という非常にビッグなエンドとなりました。深夜ながら、思わず叫んでしまいましたね。

これでほぼ勝負有り。次の9エンドはとにかく石を弾きだしてサークルを綺麗にする作戦。ノルウェーも心が折れたかミス連発。最後は1点取らざるをえない場面を作られたのにNo1ストーンを作ることができず日本がスティール。ここで6点差となってノルウェーはギブアップ。見事日本女子がソチ五輪出場を決めました。

勝負がついた後の選手の喜びも微笑ましかったですね。NHKの実況と解説も非常に分かりやすくてよかったです。こちらもルールや戦術を理解しながら大いに楽しませてもらいました。また五輪でも応援させていただきたいと思います。おめでとうございました!