モンスターハンター4、2週目は47万本〜パッケージだけでダブルミリオン突破
未だに入荷即売り切れが続くモンスターハンター4。
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2013/09/14
- メディア: Video Game
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初週の段階でメディクリがわざわざDL版とeShopの数字まで出してMHP3rdを上回ったと発表するなど、想像以上の好調さで売れています。その2週目の売上が明らかになったようです。
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(cache) ファミ通.com - 最新販売本数ランキング TOP30
メディクリ集計で第2週47万本、累計約220万本。ファミ通集計だと43万本、累計約230万本となっています。メディクリはパッケージのみ、ファミ通はパッケージ+DLカードの売上の集計。メディクリも、初週DLカードが15.5万本と発表していたので、初週のパッケージ+DLカードは187万本。ファミ通の初週の数字と一緒です。
なのに、なぜ2週目ではDLカードを含まないメディクリの方がファミ通より数字が大きくなったのかが謎です。金曜日のメディクリ公式での分析コメントで何か数字が出るんでしょうか?今回もDLカード数とeShop数を明らかにしてくれるといいんですけど。というか、これだけ品切れでのDLカード販売などが普及してきてしまうと、集計方法のあり方自体見直す必要も出てくると思うんですけどね。いつメディクリが舵を切るか。
MH4の売れ行きとしては、パッケージだけで見ればさすがにMHP3rdのときほどではないようですが、DL版を入れたらいい勝負なのかもしれません。発売時期がMHP3rdが年末年始、社会現象化していたことを考えると、想像以上の売れ行き。そもそものカプコンの目標が「年度内280万本」だったわけですしね。
カプコン 2014年3月期 事業戦略および計画 (PDF) P.14参照
既にパッケージだけで220万本。DL版を入れれば250万は越えていると思われる状態。この分なら年度内と言わず年内にも280万本は達成できそうな勢いです。後はどれほど売上が伸びるか。この後ポケモンという大きなソフトが出るので、これでどの程度食われるのか、それとも相乗効果となるのか。そして、年末年始にどの程度の再ブーストがかかるのか。まずは1月休み明けあたりまででどの程度売れるかに注目してみたいと思います。