WiiU ダウンロードカード版「NewスーパーマリオU」利用レポート〜容量1.7GBで所要時間約40分、DL後一手間も

土日いろいろいじっていたWiiU

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メニュー関連のもっさりにうんざりするところはありますが、GamePadの画面は綺麗でVita以上、ある意味「最強の携帯ゲーム機(ただし自宅限定)」という感じで楽しんでいます。

さて、そのメインでプレイしているのがNewスーパーマリオブラザーズU

New スーパーマリオブラザーズ U - Wii U

New スーパーマリオブラザーズ U - Wii U

当初はニンテンドーランドを買うつもりでしたが、いまいち惹かれるゲームが見当たらなかったため、ダイレクトでなかなか魅力的に見えたマリオの方を購入。容量が2GBと小さかったこと、WiiUプレミアムなら特別にポイント570ptがもらえるため、ヨドバシならゴールドポイント還元も含めて実質パッケージ版と同等の価格(4816円)だったこともあり、せっかくだからとDLカード版を購入しました。値段などの詳細はこちら参照。

WiiU購入前チェックポイント〜初回アップデート・Wiiからの引越し・DL版など - わぱのつれづれ日記

すでにとびだせどうぶつの森やDQX用のプリペイドカードでこのカード形式は慣れたもの。かさばらずにカードをコレクションしていく感じが楽しいですね。今回は、実際にeShopでダウンロードする手順やかかった時間などを報告してみたいと思います。

DLカード裏のスクラッチを削りDL番号取得

まずは、購入したDLカードから。

このカードを取り出して裏を見ると、銀色でかくされた部分が。

ここを削るとダウンロード番号が表示。これをWiiUのeShopで入力してソフトをダウンロードします。

WiiU eShopでのダウンロード

続いてWiiUのeShopを起動。

画面がすっきりして見やすくなっていますね。また、3DSはDLカード番号を入力するところが「設定・その他」という謎な仕様でしたが、WiiUでは一番トップの分かりやすいところに項目があります。

ダウンロード番号入力の部分を選択すると、DL番号を入力する画面へ。入力も見やすい形で表示してくれます。

DL入力後はソフトの詳細の表示。かなり詳しい情報も掲載されています。ただ一点気になったのが、「ソフト名の表記が無い」こと。ソフトのDLカードの番号を入力、次の画面に行けばわかるので大きな問題は無いのですが、個人的にここで気になるのは「自分の入力した番号が正しかったか」ということかと思うんですよね。ソフト名を入れておいて減る話でも無し、ソフト名を入れておいてもいいかと思います。

そして最後のDL前の確認としてソフト名とサイズが表示。ダウンロードのボタンを押せば手続き完了です。3DSでは「いますぐ」と「あとで」の選択式で、タッチする手間が多い分スマートでない感じもありましたが、WiiUではダウンロード管理が別途あるため最初からそっちに登録となっています。これはすっきりしていていいですね。

ダウンロード管理を通じたDL・インストール

ここからはWiiUのホームを押して表示される「ダウンロード管理」へ。

バッググランドで行われているダウンロードの進捗を、こちらのメニューから確認することができます。

マリオは約2GBですが表示された推定時間は40分、実際は32分ぐらいでダウンロード完了でした。1時間で3〜4GBというところですかね。


ここからが面倒なところで、ダウンロード後手動でインストールする必要があります。このインストールが一瞬で終わるならまだいいのですが、2GBのマリオでさえインストールには8分かかりました。インストール時にマルチタスクに出来ないという技術的理由があるのかもしれませんが、できれば最初からバッググラウンドでダウンロード・インストールまで出来る形で配信してほしいところです。せめてインストール時間は2、3分以内には収めて欲しいですね。ユーザーには内部のファイル形式とか分からない形で完全ブラックボックスで行っているわけですし。

WiiUメニューからゲームの起動…の前にまた更新

さて、ここまで40分ほどかかってようやくWiiUメニューにアイコン追加となりました。

ここで待ってましたとアイコンをタッチした訳ですが…、なんと再度ここで更新のダウンロードとインストールが。

これにはさすがにガクッと来ましたね。「さっき落としたばっかりなのに、なんで更新があるんだよ」と。オンラインゲームとかでも、ソフトだけは古いままで初回起動時にパッチを一気に当てるものも多いのでそのノリなんですかね。他のハードでも似たようなものですし。

しかしこうした仕組みにするにしても、せめてDL版ぐらいソフト落とすときに更新データはすべて当てた形にしてほしい、という思いです。ソフトダウンロード時にパッチも一緒にダウンロード、インストールと表示されているときにパッチも一緒に当ててしまえばいい話なんじゃないでしょうか?「ソフト起動時にパッチ確認」とするとディスク版と仕様が揃えられて楽、といった理由がありそうな気はしますが、改善の余地はある箇所かと思います。

モンハンでは30分ほど更新に掛かりましたが、マリオの場合は更新自体はそれほど時間はかからず2分ほどで完了。これでようやくゲームのプレイが開始となったわけです。

まとめ〜eShopの手続きは快適、ダウンロードからプレイまでに手間有り

以上、DLカードの情報入力からダウンロード、プレイ開始までをリポートしてみました。eShopについては3DSから改善が見られていて好印象。ダウンロード管理でのバックグラウンドダウンロードも良好です。ただ、その後の手動インストール、さらにソフト起動時のパッチと手間や待ち時間があるのが、ちょっと面倒に感じるところでもあります。WiiUのメニュー表示が遅いのと併せて、まだまだ改善の余地があるかな、という気分です。ダウンロードも無双とかで7時間かかったという報告もありましたし、速度改善も課題かもしれません。

DL版自体は、マリオなどの小さい容量のものでWiiUプレミアムの人ならおすすめかと。ディスク入れ替えの手間も無いですし。一人のニンテンドーネットワークIDでダウンロードしたソフトも、同じWiiUなら他のユーザーはプレイ出来、セーブデータも別になります。さらに、ディスクレスWiiUを運用できるのも大きいところ。現状、WiiUはディスクが入っているだけでずっと空転してるのか風切り音がノイズとなり結構うるさいです。今後はメニューとかではディスク入れていても静かになったりするのかもしれませんが、プレイ中ノイズ対策という点ではDL版は今後も有効かと思います。本当はディスク版でも360版みたいにHDDインストール可能になってくれるといいんですけどね。ネットアクティベーションありでいいので。

とまあこんな感じで、改善の余地はいくつかあるものの、WiiUでのソフト運用の一つの形にはなっているかなと思います。32GBの内蔵ストレージでは足りないので、2.5型の1TB HDDでも買って付けてY字ケーブルでバスパワー運用するのが静音性なども含めて便利かもしれませんね。今後もDL版を有力候補として考えていきたいと思います。