「ラブプラス+」同梱版DSiLLの存在が内田Pのツイートで明らかに
日本および世界で圧倒的な存在感を誇るゲーム機、ニンテンドーDS。タッチペン&2画面、無線機能により、さまざまなジャンルで革新的なゲームが生まれてきましたが、ギャルゲーの中でもそうした革新を起こしたソフトに、「ラブプラス」があります。
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2009/09/03
- メディア: Video Game
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擬似彼女持ち体験ができるソフトと言うことで、その日々の濃密なプレイに、いろいろな意味で話題を提供したソフトでもあります。最近では、ニンテンドーDSiLLのCMでマリオやドラクエとならんで「ラブプラスがでかい!」なんて任天堂のCMまで飛び出し、その存在感が大きくなっていたのをしめしていました。
そのラブプラスの新しい展開について、ファンがいろいろ期待をしていたわけですが、この程プロデューサーの内田明里氏のTwitterにて、その一部が明らかにされました。関連するツイートは以下の物。
L+同梱LLのデザイン3人分のデザイン出来た! キラキラしてスゴイ… あーつられて言っちゃった
Twitter / 内田明理: L+同梱LLのデザイン3人分のデザイン出来た! キ ...
++同梱のLL ベースは3人とも白、前面にそれぞれのイメージカラーでミノさんの描き下ろし。ミラーインク?でピカピカしてる…このまま出来たらスゴイな
Twitter / 内田明理: ++同梱のLL ベースは3人とも白、前面にそれぞれの ...
どうやら、「ラブプラス+」というソフトと、専用デザインの同梱DSiLLが出るみたいですね。ゲームとしてはバージョンアップ版なのかな?今度は一人ずつ別パッケージに3本売り、本体も別々とかだと、なかなか金のかかる展開になってきそうです。全部そろえると7万近くかかるかんじ?それでもプレミアが付いて本体は高騰しそうですし、転売業者も加わっていろいろ凄まじい事態となりそうです。
しかし、CMでの任天堂のプッシュといい、なんだかんだいって金払いがいいオタク向け展開というのも、この厳しいご時世重要になってきているようですね。顧客を増やして安く広く売る方法もあれば、アイマスや今回のように特定の層に狭く高く売る方法もあります。どちらも、消費者の需要と供給があっているのなら問題のないところでしょう。具体的なニュースを楽しみにしたいと思います。