HORIから装着型カバー「プロテクトケースDSi」が登場

11月末、各社の給料日も経ていよいよクリスマス・年末商戦に動き出した感のあるゲーム市場。

自分も昨日のエントリで紹介した「レイトン教授と最後の時間旅行」を結局購入。レジは非常に長い列になっていましたね。軽く序盤をプレイしてみましたが、若干ムービー過剰な印象は有りながら、とくに前作知らなくても違和感なくプレイ可能。ナゾについても結構歯ごたえがあってなかなか楽しいです。メモを問題に直接書き込みながら考えられるがいいですね。

さてそんな中、マイナーチェンジや実質値上げ、低解像度カメラなどでいろいろ文句も出ていたDSiも、なんだかんだ言っていつもの年末任天堂ブーストモードに乗って売上を伸ばしていきそうな印象があります。

ニンテンドーDSi ブラック【メーカー生産終了】

ニンテンドーDSi ブラック【メーカー生産終了】

ニンテンドーDSi ホワイト【メーカー生産終了】

ニンテンドーDSi ホワイト【メーカー生産終了】

携帯ゲーム機であり、一般層受けも良かったことからDSLiteでは周辺機器市場がかなりにぎわっていたのですが、DSi向け周辺機器はまだ液晶フィルタぐらいでそれほど出ていない状態。ただこれから12月の商戦を迎えるにあたり、いろいろと商品が出てくるようですね。そんな中、ネットで見かけて気になった周辺機器があったので紹介してみたいと思います。

DSi本体に装着出来る樹脂性カバーケース「プロテクトケースDSi

具体的には、HORIから出る「プロテクトケースDSi」という商品。

プロテクトケースDSi クリア(ニンテンドーDSi専用)

プロテクトケースDSi クリア(ニンテンドーDSi専用)

プロテクトケースDSi クリアブラック(ニンテンドーDSi専用)

プロテクトケースDSi クリアブラック(ニンテンドーDSi専用)

DSLiteの時は元々外側が樹脂系でつやつやしていたので、この手の硬質カバーケースは興味無かったのですが、DSiはマット材質で、特に黒はこすった跡が目立ち安いところが気になっていました。この商品は値段は1000円程度なので、ちょっと興味があるところですね。この写真だけを見ると、結構すっきりしていて悪くありません。特に今はDSiのカラーバリエーションが白・黒のみなので、ブルーやピンクが目を惹きますね。ただ、いかんせん自分の場合黒DSiなんですよね。ですので、買うとしたら黒、あっても透明でしょうか。

発売は12/10ということなので、店頭に並ぶのはもう少し先になりそうです。一応、各種カードやインタフェースへのアクセスはこれを装着したままアクセス可能なようですが、どの程度の厚みや質感になるのかは気になるところですね。