Wii国内600万台・WiiFit200万本販売達成
WiiSportsでのロケットダッシュ、さらにマリオパーティなどで間をつないだ後、スマブラX&WiiFitで再加速して先頭を突っ走っているWii。
Wii本体 (シロ) (「Wiiリモコンジャケット」同梱) (RVL-S-WD) 【メーカー生産終了】
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/12/02
- メディア: Video Game
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その国内販売台数が、発売1年半も待たずして600万台を達成したという報道が先日なされました。
Wii:1年半足らずで国内販売600万台 Wiiフィットも200万本、ダブルで大台突破(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)
このニュースでは、WiiFitが200万本売れているとも書かれていますね。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2007/12/01
- メディア: Video Game
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PS3の販売台数が5月1週で約206万台ぐらいのようなので、Wiiの一ゲーム&周辺機器で有りながら、ライバル据置ハードの台数に並んでいる形で、なかなか圧倒されるものがあります。Wiiユーザーの約3人に1人はWiiFitを買っているというのもすごいですよね。値段も8800円が定価とソフトとしては高く、周辺機器としてもでかくて重くてかさばるというマイナス要素があるにもかかわらず、これだけ売れているというのは、やはりWiiFitのソフトの出来がいいこと、口コミで広がる幅があるということなんでしょうね。
今後の「新機軸」ソフトは
なんだかんだ言って、宮本茂氏の提案したゲームがコアとなっているWii。次に来るのはWiiMusicなのかもしれませんが、これはさすがにWiiSports、WiiFitほどの爆発力はないでしょう。ただ、宮本氏も非常に多くのソフトに関わっているでしょうから、まだ発表していない、あっと驚くようなソフトを作っているかもしれませんよね。
自分は任天堂キャラものにはあまり魅力を感じない方なので、マリオや過去の任天堂作品の続編といった「従来の延長線」ではない、全く新しい提案を絶えずしてくれることを、任天堂には期待していたいと思います。岩田社長も、常々そう発言されていますし、それが実現される日を心待ちにしています。