大波乱の有馬記念 〜 マツリダゴッホが制覇

今年もやってきました有馬記念。最近はあまり競馬をやっていない自分ですが、有馬記念だけは昔から現地に行って観戦しています。今年は午前中はあいにくの雨でスタンドは濡れていましたが、午後には晴れてきましたね。

さて、メインの有馬記念ですが、自分は本命を実績重視でメイショウサムソン。そこからいろいろな馬に細かく流す形で、ダイワメジャー、ロックドゥカンプを厚めに、そしてドリームパスポートインティライミハイヤーゲームあたりに小さく流していました。ダイワメジャー×ダイワスカーレットの兄妹馬券、ウォッカ×ダイワスカーレット牝馬馬券も、とりあえずネタとして馬連で抑えておいた感じです。

で、結果は以下の通り。

有馬記念、マツリダゴッホが大波乱演出 - netkeiba.com - ニュース&コラム

勝ったのはマツリダゴッホ。中山にはめっぽう強い馬のようでしたが、全くのノーマークでしたw。レースっぷりは非常に見事で、全くの完勝。ただ、個人的にはダイワスカーレットが2着に入ったのが驚き。4コーナーの段階でメイショウサムソンが来ないことを把握した一方、ダイワメジャーが非常にいい感じで上がってきたのでこっちが来るかと思ったのですが、前の2頭が全く止まらなかったですね。

ダイワスカーレット有馬記念までGI3勝、1着6回・2着2回で未だ3着以下になったことがないという素晴らしい成績でしたが、さすがに牝馬3歳で有馬はないとネタ馬券以外はばっさり切っていました。それでも来てしまうのですから、自分の中にあった定石が崩された感じである意味ショックでしたね。ウォッカのダービーも同じような印象でしたが。ただ、根本的にスポーツの偶然生じるドラマティックな展開が大好きなので、4コーナー以降はダイワスカーレットに対して「(マツリダゴッホを)差せ!」と、馬券そっちのけで叫んでましたけど。結果的には大荒れ、自分も馬券もさっぱり。知り合いが3連複を当てていたので場としては盛り上がりましたけどね。

しかし、年度代表馬がちょっと難しくなってきた印象もしますね。これまでは宝塚記念・JCを勝ったアドマイヤムーン天皇賞春夏制覇のメイショウサムソンが本命でしたが、サムソンは今回8着と惨敗したので印象があまりよくありません。アドマイヤムーン天皇賞ではメイショウサムソンに完敗してますからね。個人的には、GI3勝でヒシアマゾン以来の牝馬有馬2着を実現したダイワスカーレット年度代表馬を上げて欲しいところですが、今のところはドバイデューティーフリーも勝っているアドマイヤムーンが一番手でしょうか。ダスカが勝っていれば年度代表馬だったんでしょうけどね。

今年の有馬は、前売り入場券の発売も無く、午前中の雨もあってか人はいつもよりは少ない印象。帰りの段階でもレーシングプログラムが余っていましたからね。ディープインパクト引退の影響もあるのかもしれません。個人的には競馬はロマン重視なので、また面白いドラマが偶然の産物として出てくれるといいな、と思います。