バーチャルコンソール10月ラインナップ〜イースI・IIにファミコン探偵倶楽部も

毎年ゲームが売れない谷間の時期とはいえ、なかなか売れ行き低下が止まらないWiiスーパーマリオギャラクシーで一気にまた伸びを見せるように思われますが、最近の低下傾向を受けて小売りの人は慎重になっているらしく、結構受注は苦戦しているようですね(参考:ゲームの裏話)。

ただ、Wiiにはもう一つ、合法的にいろいろな昔のゲームを楽しめるという「バーチャルコンソール」が特徴としてあります。おっさんホイホイな機能ではありますが、当時やりこんだソフト、やりたかったけどお小遣いが足りずにやれなかったソフトなど、思わず手を出してしまうユーザも多いのでは無いでしょうか?

VCの10月ラインナップ

そんなバーチャルコンソールの10月のラインナップが発表されました。

「ZANAC」「龍虎の拳」などバーチャルコンソール10月配信タイトル

まず、以前「WiiのVCにPCエンジンCD-ROM^2「イースI&II」、「超兄貴」登場!」で紹介した2タイトルが予告通り登場。イースも前の発表では海外版の名前でしたが、今回は日本版の名前になってますので、ちゃんと日本語版での発売っぽいですね。

任天堂の名作ADV「ファミコン探偵倶楽部

そして、個人的にもう一つ注目は「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」ですね。CMではかなり怖い感じのゲームでしたが、友人に借りてプレイし、ラストの衝撃的展開に相当度肝を抜かされた感じです。また、子どもの癖に橘あゆみに萌えていたのを思い出しますねw。

ちなみに、YouTubeに1のCMがあったので紹介しておきます。2からは絵もアニメ調になりましたが、1の頃は金田一耕助シリーズを強く意識して劇画&実写という感じですね。

ちなみに、ファミコン探偵倶楽部の情報は、任天堂公式サイトがいろいろ詳しいですね。

ファミコン探偵倶楽部2のページ

基本的にはSFCニンテンドーパワーで発売されたファミコン探偵倶楽部2のリメイクのページですが、過去のギャラリーなどでいろいろな画像を見ることができ、なかなか貴重なサイトです。ちなみに「ファミコン探偵倶楽部10年のあゆみ」のページからあゆみの画像をクリックすると、「あゆみちゃんの新旧比較」のページに。さらに昔のあゆみをクリックすると「あゆみちゃんの水着姿」のページと、PS3アガレスト戦記も顔負けな『これなんてエロゲ?』な展開も見ることができます。任天堂のサイトとしては、結構貴重なページ言えるんじゃないでしょうか?

ファミコン探偵倶楽部のメインシナリオは坂本賀勇氏。今ではメトロイドシリーズメイドインワリオシリーズで有名な方ですね。任天堂の重鎮の一人です。
坂本賀勇 - Wikipedia

ファミコン探偵倶楽部は、ある意味坂本氏が勢いで短期間で書き上げたものらしく、今ではとても書けないとコメントしています。でも、その割にはインパクトがあり、子どもでも純粋に楽しめる面白いシナリオだったと思いますね。坂本氏が全部書かなくてもいいので、何らかの形で探偵倶楽部の新作を期待したいところです。

ほかにも色々魅力なラインナップ

上記のイースファミ探の他にも、ネオジオではサムスピ龍虎の拳、PCEでは源平討魔伝、FCではザナックダウンタウン熱血行進曲と、なかなかの注目タイトルが並んでいますよね。おっさんユーザーは、この辺のラインナップで年末まで時間をつぶすのもいいかもしれませんね。

自分の場合、イースはPC版のエターナルでクリア済みですが、PCエンジン版も評判はいいですし、何より神評価の曲がWiiでどの程度聴けるものになっているか確かめたいので、購入予定です。一方、ファミコン探偵倶楽部はすでにGBAファミコンミニでも出ており、自分はこっちを購入済みのため、VCでの配信は購入予定はいまのところありません。ゲーム性も、結構総当たりADVで、今やると結構面倒に感じたりするとも思います。ただ、昔プレイして懐かしさを持っている人が、ノスタルジーに浸る意味では魅力的かと思いますね。ファミコンミニ版とちがって上下がカットされたりしてませんので。

ちまちまとラインナップ追加されることには批判もあるVCですが、個人的にはこうしたラインナップが発表されるたびに、ネットで「おー、これが出るのか!」とか「これやったなぁ」とか、そういった会話が同時期に行われるのが楽しいと思っています。あとは、クラコンだけでなく本当のコントローラを模した復刻版、もしくは実機コントローラをつなげる変換コネクタを発売して欲しいですね。昔のハードをそのまま使うのは面倒でも、コントローラぐらいなら押し入れから引っ張り出すことはできるかもしれませんし。ホリやGAMETECHあたりに期待ですね。