PS3ファームウェアアップデート3/22開始
世界的に苦戦の続くPS3。しかし、本体の機能は日々成長を見せています。先日分散コンピューティングについての予告がありましたが、それを含めた本体ファームの更新が3/22から行われるようです。
SCEJ、PS3のシステムソフトウェアを3月22日にアップデート。バックグラウンドダウンロードなどに対応
このアップデートは欧州でのPS3の発売にあわせて行われるもののようで、機能的にも大幅に向上していますね。
- バックグランドダウンロードのサポート
- 無線LANアクセスポイントを通じたリモートプレイ
- 「Folding@home」への対応
- インターネットブラウザでの拡大表示機能
- 出力解像度に応じた表示サイズ変更機能
- 文字入力の際にフルサイズキーボードを表示する機能
バックグランドダウンロードや出力解像度に応じた表示サイズ変更は、ようやく来たかという感じでしょうか。正直発売時から対応しておいて欲しい機能だと思うんですけどね。まあ、対応しないよりはましでしょう。
また、無線LANアクセスポイント経由でのリモートプレイも、これまで20GB版PS3の欠点の1つとしてあげられていたので、これで20GB版の価値も上がったかも知れませんね。20GB版PS3を買ってHDDを大容量のものに交換するのが、単純にゲーム機としてフル活用したい人にはいい選択かもしれません。
あとは、振動機能の復活と、なによりもソフトの充実ですね。今後の発売予定も寂しい限りですし。Wiiが停滞しているこの時期に本当はぐっと差をつめておきたいところなんでしょうけど、なかなかうまくいっていない感じです。昨日紹介したバンナム鵜ノ澤氏のインタビューで「業界でXbox360やPS3向けのビジネスの戦略に迷いが出てきている」と言っていましたが、手遅れになるまえにファーストであるSCEがガンガン引っ張っていかないと。本体機能の充実だけでなく、肝心のゲーム部分でのアピールをお願いしたいものです。