Wii同梱物の流出画像

以前、ヌンチャクコントローラが分解された画像が中国のサイト経由で流出していましたが、今度はそのほかの同梱物の写真が流出している模様です。

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流出元は、画像に埋め込んである名称を見る限り同じ模様ですね。一体どういった手段でこれらを手に入れたのか、気になるところではあります。

電源アダプタ

以前株主総会の時の写真が公開されたときに、大きい大きいと騒がれましたが、実物もやはりそれなりに大きい印象。一応、写真に写っている電源プラグの金属部分の長さから推測すると、だいたい「150×63×43mm」というサイズに見えます。Xbox360なんかに比べれば圧倒的に小さいですが、ゲームキューブのACアダプタに比べると、長さが2倍になったような印象ですかね。まあ、TVの裏に普通に隠せるレベルだとは思います。
周辺機器
何気に、アダプタの形がWii本体と同じく一部角が欠けているのがしゃれています。

センサーバー

センサーバーも、Wiiインタビューで裏側の様子などが小さく出ていましたが、大きな画面だとはっきり両面テープなどの位置も分かりますね。両面テープの隣に黒い平らなスペースがありますが、これは何を意味するのかしないのか。あと、裏側の部分で真ん中やや右、なにやら小さくディップスイッチみたいなもものが見て取れます。これは一体なんなんでしょうね。

スタンド

見事に単なるスタンドですねw。DVDケース3枚という社長要求に対して、デザイン的にインパクトを持たせることがメインですから、この程度なのでしょう。単体だと1000円程度でしょうかね。そのあたりは、今月の任天堂商品説明会で発表されるのでしょう。

AVケーブル

普通なコンポジットケーブルですね。写真では、ケーブルは途中で切断されているように見えます。まあ、これは特に語ることもないでしょう。個人的にはD端子とかの方が気になるところです。


以上、ざっと見てみましたが、本格的なものはもうちょっと発売が近くなってからという感じですかね。出所が怪しいこうした写真は、ちょっと気味が悪いので。