GDC 任天堂岩田社長講演

さて、非常に注目されていた岩田社長の講演。夜更かししてリアルタイムで英語サイトをチェックしながら情報を把握してました。insideでも実況されていましたが、基本的にそれより早く、自力で訳しながら読んでました。
任天堂・岩田聡社長GDC基調講演リアルタイム更新中 - Nintendo iNSIDE
英語実況サイト
GameDaily BIZ: The news source for video game industry professionals
Revolution Report - news - GDC 2006: Iwata's Keynote Live Update
Nintendo Revolution ::: Advanced Media Network - Mario, Zelda, Revolution Controller, Innovation


で、結果としてはレボリューションについての正式名称、ロゴなどのアナウンスはなし。詳細な情報はE3まで待て、ということでした。

基本的に、この講演では脳トレの宣伝、Wi-Fiの宣伝、レボコンの開発秘話的な話だけ。その中でもサプライズ的な内容は以下の2点でしょうか。

  1. ニンテンドーDS向けゼルダの伝説「Phantom Hourglass」の発売
  2. レボのバーチャルコンソールでは、メガドライブとPCEのゲームを提供


まずはDS版ゼルダ。日本語にすると、「幻影の砂時計」でしょうか。時のオカリナの移植ではなく、風のタクトと同様のエンジンで、トゥーンシェイドによる新作の模様です。タッチペンのアクションもあるみたいで、これは期待ですね。ゲーム画面は以下の海外ブログで掲載されています。
Iwata shows ZELDA DS - Game|Life


また、バーチャルコンソールセガとハドソンのゲーム提供。これも噂はされていましたが、公式に来ましたね。両方とも、すでにハードを撤退しているから参加しやすいのでしょう。もっとも、PSPではすでにエミュレータでプレイし放題なんですけどねw。PS3もHDDにLinuxをHDDに入れるとエミュレータが使いやすそう。コアな人はアングラな方に手を出しているでしょうから訴求力はないでしょうね。でも、公式にこうしたエミュレータ環境を用意することで、一般の人が気兼ねなく、合法的に過去の作品をプレイできるようになるのは喜ばしいことでしょう。


正直、レボについての情報が何もなかったのは残念。せっかく夜更かししたのにw。とはいえ、PS3が11月まで延期してしまった以上、ここで大々的にレボの内容を発表するわけにはいかなかったのかも知れません。半年もあれば、ソニーも存分にぱくれそうですからね。後は、何か技術的要因などで遅れている要素が実はあるのかもしれません。(基本的にGCのアップグレード的なスペックなので、それほど遅延する要素は考えられませんが。ポインティングデバイスの精度とかの方がありえそうです。)

ともかく、5/10-12のE3まではお預け。あと1月半、首を長くして待つことにしましょう。
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