Panyawoさんのブログ:ミクロ用の「ファミコンIIコン」フェイスプレートが届きました

ゲームボーイミクロ用ファミもコンIIコンフェイスプレートがようやく届きました。思えば、ミクロは最初発表されたときは、イラネと思ったのですが、ファミコンカラーの発表で物欲が動き、さらにこのファミコンIIコンフェイスプレートが出たことで購入がかなり決定的になった経緯があります。
しかし、発売日の前日になってIIコンフェイスプレートが延期されるという詐欺まがいの行為。12月にようやく募集が開始されたかと思えば、募集期間はわずか20日で、1ユーザ1個しか申し込めない、発送が2月とかなり厳しいものでした。
そのファミコンIIコンフェイスプレートですが、思わぬサプライズが。なんと、フェイスプレートだけでなく、ファミコンカラーのゲームボーイミクロのモックまでついてきたのです。また、ケースは変形させるとIIコンフェイスプレート&ミクロを飾れるようになる仕様。

詳細なパッケージングなどは表題のPanyawoさんのところで公開されているのでそちらを参照ください。
これを見ると、申し込みが絞られていたこと、発送までに時間がかかったことが分かりますね。本当、まさにコレクターズアイテムという感じです。
しかし、いまだフェイスプレートは発売されない、DSLiteとACアダプタ端子が(形状は似てるのに)互換性がない、売り上げも任天堂の予想に届いていない、と不遇のハードであるミクロ。DSLiteGBAはみ出る問題を抱えているため、かわりにミクロでやる、という人がいそうなのがせめてもの救いか?でも、ミクロの根本的な意義としては明るい液晶にあったんですけどねぇ。今やDSLiteに米国版バックライト付きSPと、ミクロである必要性が薄まっている気も。自宅でプレイするなら、DSLiteが画面の大きさ、ボタンの押しやすさから一番バランスがいいのかもしれませんね。ミクロは、プレイやんとは相性が良いですけど。