ニンテンドーDS Lite カードリッジ位置予想

未だ情報少ないニンテンドーDS Lite。とりあえず、いつものゲームショップで予約を開始していたので、予約をしてきました。と言っても、まだ色も決まっていないし、予約の予約みたいなものですが。同梱版の可能性も聞いてみましたが、「もう一ヶ月前だから、今更無いのでは」というコメントでした。とはいっても、これも店員の予想レベルのようで、別にそういった情報があったわけではなさそうです。
さて、そんなDSLiteですが、先日の日記のコメント欄で指摘されたことで思うところがあったので、GBAとDSのカード位置の配置についてもう少し考察してみることにします。
従来のニンテンドーDSにおける基盤配置は、以下のところで見ることができます。
本日発売! ニンテンドーDS初見記
Nintendo DS ブログ : お待たせしすぎの解体新書。NDSぶんか〜い
この写真を見ると、現状のDSでは、GBAのカードリッジとDSカードがいずれも同じ側の基盤上に配置されており、その間には配線ようの半田があります。
この形状を、先日予想したDSLiteの側面形状にそのまま当てはめて、中間部分がどうなっているかを予想してみたのが以下の図です。

緑色が基盤部分、水色が配線部分を想定しています。従来のDSの配置のままだと、微妙に収まりが悪いですね。
そこで、GBAカードリッジとDSカードを逆の方向に配置、さらにGBAについては基盤に切れ込みを入れて基盤と重なるようにしてみたのが以下の図です。

こうすると、配線部分をGBAとDSとで別の側にできる?ので収まりが良くなる感じ。とはいえ実際に半田を基盤の表裏で同じ位置にできるのかどうかあまり詳しくないのですが。
実際にどのような基盤配置になっているのかは、3/2のDSLite発売にあわせた分解記事をまたないと分からないわけですが、GBAとDSを縦にはみ出さず並べるのなら、何らかの工夫がされていると思うんですよね。果たして、どうなっていることやら。