あるゲーマー家庭でのXbox 360導入記 - 買い物山脈

Xbox360の日本の爆死っぷりはすでに多くのところで伝えられていますが、大手メディアであるPCWatchで非常に生々しいレビューが公開されました。基本的にこの記事の記者はアンチではなく、すべてのXboxを持っている所などから好感の持てる記事です。
しかし、その内情はなかなかすさまじい。DVDの爆音、笑うしかないACアダプタ、(マニアな)子供受けコンテンツ不足、と、自分の家族の感想も交えてさんざんな批評です。しかしどれも納得のいくレベルのレビューですね。やはり、いかに日本市場を意識したと言っても、なんだかんだいってもXbox360アメリカンなものづくりの元に立つ製品だったということでしょう。というか、ゲームデベロッパーまで「おすすめできません」とか言ったのか…。
一方、ニンテンドーDSおいでよ どうぶつの森の脅威についても触れられてます。実際に、家族の子供の状態から、Xbox360で遊ぶ時間をぶつ森が奪っていると言う感想が。やはり、ぶつ森の売れ方はすでに以上というか、社会現象化しているのかもしれませんね。家族で複数もつ例も多そうですし。