花より男子

マリア様がみてる以来、少女マンガにも興味を持ちだし、たまに名作と呼ばれているのを読んだりしているが、今回読んだのは「花より男子」。名前自体はCDTVなどでもランキングに出ていて知っており、やたらと巻数も出ているのも知っていた。それをまとめて読んでみた。
感想としては、うん、非常におもしろかった。なにより、主人公、牧野つくしの性格がよい。屈しない、強いヒロインというのは個人的に好み。あと、ヒーロー役の道明寺司も、非常にバカな設定がなかなかよいw。そのくせ実直で一途なところは、男性が読んでも好感が持てる作りだ。
上記だけでなく、全般的にさらっとした感じで読めるのがいい。少女マンガにありがちな、ぐちゃぐちゃどろどろの展開に安易に行かないところがよかった。まあ、途中ラブコメにいったところとかは、つくしがふらふらしちゃったりしてちょっとなところもあったけれど。それでも、こどものおもちゃみたいに、どろどろ一直線みたくならなかったのはよかった。
36巻という非常に長い巻数の割には、登場キャラも少なく、さくっと読める作品でした。さすが名作というところでしょうか。