任天堂のWiFi無線通信サービスに対して、スクウェア・エニックス和田社長が強力なバックアップを宣言!! 「どんなコンテンツで応えていくかが、我々の勝負」

スクウェア・エニックスが、先日の任天堂WiFi戦略に対しての応援コメント。なぜかまたGAMEWatch独占です。
コメントとしては、既存のスクエニのオンラインビジネスとは違う物ながら、新しいプラットホームは歓迎、強力にバックアップしていく、というもの。
自分はこのコメントを見て、単に新しいビジネスの可能性を積極的に探っていく、というように読み取ったのですが、2chとかだと結構過剰に反応しているようです。たしかに、これまでの据え置きゲーム機の覇権は、DQとFFが出たところが握っていた、という背景がありましたから、その流れなのかも知れません。しかし、正直既にスクエニセガナムコのように、どこにでもゲームをいろいろゲームを出すメーカーになっているように思います。また、このコメントが出たからと言って、DQやFFがレボで出るようにも思えません。
とはいえ、スクエニに見捨てられては大きな戦力ダウンですから、こうしたコメントを引き出せたことは任天堂にとって大きいかもしれませんね。