サポート情報:ウイルスパターンファイル2.594.00(日本時間:午前7:33頃公開)へのアップデートにおける、コンピュータのCPUが100%になる現象に関して


ウィルスバスターの不具合の件、すごいことになってますねぇ。自分は一時期ノートンの方のユーザだったのですが、リアルタイム検索が重いこと、年間更新料が割高なことを考えて、長期的に見たらこっちかな、とウィルスバスターに乗り換えた口です。それが、こういった問題を起こされると正直複雑ですね。
幸い、自分はSP2嫌いで適用していなく、会社もSP2は基本的には禁止なので問題はないとは思いますけど。その時間にPCを立ち上げていただけに、冷や冷やものでした。
ウィルスを監視除去するはずのソフトが、PCの動作を不能にするなど、まさにウィルスみたいです。ボディーガード雇ったら、そいつに殺された、みたいな感じでしょうか?信用が売りの会社だっただけに、トレンドマイクロに与えるイメージ低下は測りしれません。しかも、人為的ミスで生じたのがまたたちが悪い。こうしたパッチが2重処理されていないというだけでも信じられない話です。
先日のセガジョイポリスの事件のように、人為的ミスでの重大な過失は、言い訳のしようがないですよね。気をつけたいものです。