アナザーコード インタビュー

今週のファミ通で、アナザーコードの4ページに渡るインタビューが載っていました。この内容が、また期待感をあおる内容でしたね。
まず、開発スタッフ。CiNGというのが元リバーヒルソフトというのは、忍之閻魔帳:DSの2画面を真面目に考えた「アナザーコード」の記事で書いてあって知ったのだが、今回のインタビューによると、まじめにそのリバーヒルソフトの名作殺人倶楽部 マンハッタン・レクイエムなどのシリーズを手がけていた人(鈴木理香)が、本当にそのまま開発に入っているとは!正直いい歳でしょうし、管理職になっていてもおかしくないのに、ここに来て現場に戻ってきているのはすばらしい。また、あの魅力あるアシュレイなどの絵も、なんとディレクターがすべて描いていることも判明。最近の大作ソフトではない、なんともファミコンライクな制作状況です。でも、その分、スタッフ毎の品質のぶれが少なくなるというメリットもあるでしょう。逆転裁判なども、少数精鋭で作り込んでいるだけに、(トリック云々の整合性はおいといて)ゲームとして非常によくできていましたし。まず、このベテランスタッフ陣というだけで、安心感が増します。
そして、謎解きについて。前に日記で「謎解きがミニゲーム集になって、ストーリーの中から浮いてしまうのでは」という心配を書いていましたが、そのことがインタビューにばっちり書いてありました。やはり、制作者側もそれは重々承知していたようで、何度も社内テストして、不自然にならないような謎解きのみに、ちゃんと選りすぐっている模様。このあたりも、前記のADV作りの慣れを感じさせてくれて、安心感があがります。
インタビューを通して、全体的に「熱心に作り込んだ」という印象が伝わってきます。マリオクラブの感想でも「愛すべきゲーム」と言われているようですし、とりあえず、全くのはずれゲームという可能性は薄まったように思います。ADVなのでボリュームは望めませんが、そこそこ楽しませてくれそうです。発売日が待ち遠しい。

【補足】050212
上記記事について、スタッフに関するもう少し詳しい情報を。情報元はファミ通インタビューとくまのブログ日誌: CINGのIは小文字のi=「アナザーコード 2つの記憶」制作会社より。

プロデューサー:宮川卓也
  株式会社CiNG 代表取締役社長
  (代表作)
  ブルーシカゴ・ブルース ゲームデザイン
ゲームデザイン・シナリオ:鈴木理香
  株式会社CiNG 取締役副社長
  (代表作)
  ・『J.Bハロルド』シリーズ シナリオ
   (殺人倶楽部(マーダークラブ)マンハッタン・レクイエム、キス・オブ・マーダー、
   DCコネクション、ブルー・シカゴ・ブルース)
  ・『藤堂龍之介』シリーズ シナリオ
   (琥珀色の遺言黄金の羅針盤
  参考:SIT Developer Table(個人編)
ディレクター:金崎泰輔
  アナザーコードではキャラクターデザインも担当

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