ファミコンミニ ディスクシステムセレクション購入

今日発売のファミコンミニ ディスクシステムセレクション、朝一で買ってきました。平日(とはいっても盆休みの人もいると思うが)の朝なのに、結構並んでました。ヨドバシカメラではレジの奥に段ボールが山積み。レジに並ぶ人もみなファミコンミニ目的らしく、20人ぐらいしばらくならんでました。年齢としては、やはり30前後の人が多いですね。買う人の中では、全部まとめ買いする人とかもいました。大人買いだぁ。…大人なんですけどね。
自分は、かねてより切望していたADVゲーム3本、「ふぁみこんむかし話新鬼ヶ島」「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」「ファミコン探偵倶楽部II うしろに立つ少女」を無事購入。そのあと映画見たり買い物行ったりしていたので、プレイしたのは家に帰ってから。
で、とりあえず一通りさわりだけやってみた感想。

  • 初代GBAなんだが、久しぶりにやってみると画面が見づらい。発色もいまいちに見えてしまう。スポットライトがほしいところだが、長らく使ってなかったので、電球切れorz。ニンテンドーDSでバックライト付きになるのを期待。
  • ABボタン押したまま電源を入れると、あのディスクシステムの起動画面。マリオとルイージもでてきます。感動。
  • 音楽はディスクシステム独特の音がよく再現されています。深みのある音で。新鬼ヶ島のタイトル画面なんかもエコーが聞いていて最高。
  • 画面はやはり、上下が狭い感じ。文字とか画面いっぱいまでいっているので、せまっくるしい感じはする。とはいえ、個々の絵については違和感ないように縦横調整されており、見苦しいほどではない。
  • ファミコン探偵倶楽部、いまさらやると、文字の表示がおせー。とくに1は無駄な選択肢が多かった分、この文字表示はいらいらしそうだ。文字スキップぐらいつけてくれてもよかったのに。
  • 一方で、媒体がカセットなだけに、ロードが一瞬なのは快適。ディスクシステムの時は死ぬほどセーブとかながかったからな。で、それが面倒でセーブしていないときに限ってファミコン本体さわってフリーズさせてしまい、涙した思い出が…。
  • LRボタン同時押しでスリープモードがあるのは、外でプレイするのは便利そう。
  • 説明書が二つに分かれているのはファミコンミニ共通なのかしらないが、当時書き換えでやっていた自分としては、書き換え時の雰囲気がちょっと味わえていい。(とはいえ、この説明書の内容自体は、当時の書き換え版とはちょっとちがっているが。そもそもカラーじゃなくて3色刷りみたいな感じだったし。とはいえ、調査メモとかはそれっぽいかんじ。ファミ探1の絵が気持ち悪いのも当時と同様w。)
  • ファミ探2だけが全年齢ではなく、15歳以上対象なのはなぜ?死体の描写とかは1のほうがグロいのに。

とまあ、ざっとこんな感じ。とりあえず、新鬼ヶ島ファミコン探偵倶楽部からクリアすることにしよう。