ごきげんようお姉様

いよいよマリみて第一期最終回。チャオソレッラ!発売と重なっているところがまたにくい。内容としては前回の続き。レイニー風の引きは結局強引に引き戻され、ジーンズ購入からとなる。店はまんまJEANSMATE。ロゴまでぱくりかよ。買い物シーンは原作は結構いいシーンだったように思うが、あっさり終了。その後の喫茶店のシーンは、落ち着いた雰囲気の店でイメージ通りであった。
白薔薇側の動きは、原作のイメージがかなり抜けているところがあって、いまいち志摩子の表情、心の動きが理解できなかった。あとで原作を読み返してみよう。
その後もなんか淡々と進んだ感じ。最終回っぽい雰囲気は多少出ているけど、何か淡泊な印象だった。悪くはないのだけど、感動もちょっと薄い感じ。セカンドシーズンに期待。
チャオソレッラも徐々に読み始めた。半分ぐらい読んだ感想としては、妙に旅行の描写が多く、説明っぽい感じがする。キャラの会話が少ない。自分自身海外旅行に行ったことがないこともあり、描写部分ではいまいち感情移入できなかった。出だしの消費税ネタも、ちょうど内税表示が明日から、ということもあり、微妙に時事ネタな感じ。内税だとレシート見て消費税を取られていないなんて分からないのでは?あと、トイレネタが妙におおいのはなぜだ(汗)。前半では由乃の熱のシーンと志摩子の涙がよかった。とりあえず、ロサカニーナねたがちょっと出てきたので後半に期待。