マンガ

「黒子のバスケ」脅迫犯逮捕〜脅迫状を投函しようとした際に現場で

だいぶ前から世間を騒がしていた「黒子のバスケ」の脅迫騒動。同人関連のイベントに脅迫状などを送って中止に追い込んだり、最近ではグリコ森永事件を模した様な脅迫でお菓子にニコチンを仕込んだりTSUTAYAなどにも脅迫するなど、行動がエスカレートしていま…

コミックマーケット83一日目参加〜Nexus7&DVDカタログを活用した巡回

今日から3日間、オタクの冬の祭典コミックマーケット、通称コミケ・冬コミが開催となります。自分は例年盆と正月は用事があってずっと参加できておらず、前に参加したのは10年以上前の夏コミだけだったのですが、今年はたまたま今日は予定が空いたため、久し…

漫画家・和田慎二さんが逝去〜スケバン刑事・ピグマリオなど

今年はいろいろな著名人の訃報が出ていますが、また一つ訃報が飛び込んできました。コミックナタリー - 「スケバン刑事」「ピグマリオ」の和田慎二が逝去、61歳 スケバン刑事やピグマリオの漫画で有名な和田慎二さんが、61歳で逝去されたそうです。スケバン…

二次創作に関する漫画家・編集部の見解

ゲッサン編集部のコメントも出たことで、だいぶ落ち着いた感のある小学館の著作権騒動。ただ、まだ「急に小学館が決めた」かのように思わせるまとめ記事を見て誤解しているようなリツイートは散見されます。(追記の形でいいので、誤解を招いている部分に解…

小学館著作権騒動についてゲッサン編集部がコメント

昨晩のエントリでコメントした小学館の著作権関連の騒動。 突如再燃した小学館の著作権騒動 - わぱのつれづれ日記これについて小学館のゲッサン編集部の方がTwitterでコメントされています。 なんか、昨日あたりからツイッター上で小学館の二次創作に関する…

突如再燃した小学館の著作権騒動

なにやらネットで急に騒ぎになっていた小学館の「画像使用・著作権」についてのページ。 小学館はインターネット及びイントラネット上において、当社の出版物を以下の行為に無断で使用することを禁止しております。 * 出版物の装丁及び見開きなどの画像の全…

花より男子

マリア様がみてる以来、少女マンガにも興味を持ちだし、たまに名作と呼ばれているのを読んだりしているが、今回読んだのは「花より男子」。名前自体はCDTVなどでもランキングに出ていて知っており、やたらと巻数も出ているのも知っていた。それをまとめて読…

CLAMP 四(Su)〜MANGAアートは時空(とき)を超える〜

1月からやっていたCLAMPの展覧会ですが、最終日の今日、行ってきました。そもそも、知ったのが4月入ってからだったんですけどね。 自分がCLAMP作品に触れ始めたのは魔法騎士レイアースからでしょうか。あのオープニングの「ゆずれない願い」に大いにはまった…

デスノートと大場つぐみとガモウひろし

ゲーム屋店員の戯言:知らなかった・・・より。既にネットの世界ではかなり前からまことしやかに語られていて、公の場でも岡田斗司夫とかが暴露していたようですね。そして、今回探偵ファイルでも取り上げられたようです。 ネットのブログでも、だいぶ前に既…

スクールランブル

アニメは昨日最終回でしたが、原作はまだ続いています。今回は後夜祭。一条の歌に、今鳥が感慨にふけるところがちょっと意外。結構脈があったりするのかな? 一方、沢近愛理と塚本八雲の会話はなかなか意味深。八雲が、つきあっていないと告白するわけだが、…

スクールランブル

今週のマガジン。眠れる姫?播磨拳児を挟んで塚本八雲と沢近愛理の熱いバトル。妙に八雲がまじめだったのが意外か。あと、最後につぶやいたコメント、非常に意味深。一体何を言ったのだろう?それを聞いて沢近があっさりひきさがったこと、最後のところで沢…

BSマンガ夜話 「鋼の錬金術師」

月曜日からやっていた今回のBSマンガ夜話シリーズ。初回のパタリロはそこそこおもしろかったが、その後があまりに駄目駄目で見るに堪えなかったのだけど、今日のハガレンは非常におもしろかった。久しぶりに、1時間があっという間に過ぎました。やっぱこの熱…

キャプテン

これ、小学校の時アニメでよく見たなぁ。どんどんキャプテンが代替わりしていくのがおもしろかった。実際、今原作を見てみても、おもしろさはかわらない。まあ、昔のものらしく、特訓が猛特訓すぎたり、急激に強くなったり、試合中ファインプレイばっかりと…

ライジングインパクト

週末読んでました。うん、この漫画家のマンガは好きですね。とくに、キャラと絵が好きです。ぷにぷにとか。あとカップリングも素直な作りで暖かみがあり、好感が持てます。 また、この作家、過去の自分の作品への愛情が感じられますね。自分も学生時代にいく…

おざなりダンジョン

休みの間に読んでみる。作者、こやま基夫は、昔ファミ通でマンガ書いていて、そっちは毎週見ていた。 マンガとしてはファンタジーだが、今見るとちょっと古くさいかな。ちょっとSFも入っている。主人公のモカの爽快な性格がよくできていて楽しい。話も一巻ご…

甘い生活

今日はのんびり家でマンガを読む。読んだのは弓月光の甘い生活。ビジネスジャンプで長い間続いているマンガだ。この人の作品は子供のころはエッチな作品、という感じで見ることがためらわれたけど、大きくなってから読むと結構面白い。基本的に設定はエッチ…

姫ちゃんのリボン

またまた少女マンガ。1週間かけて読破。 これまでの作品にくらべて、より低学年向けな感じ。でも、そのぶん変に恋愛関係でどろどろせず、よみやすかった。魔法少女なわけだけど、それほど魔法使わないし(というか、使うと基本的にとらぶっているのはどうか…

るろうに剣心その3

全巻読破。まあ、最後は少年マンガパターンという感じ。薄っぺらい戦闘シーンのあとハッピーエンド。でもハッピーエンドはやはり読後の感覚がよくてよいね。作者のコメントを読むと次回作に相当かけていたようだが、あまりにころうとしすぎてみごとに読者の…

るろうに剣心その2

結局日曜日一日で24巻の薫が殺されるところまで読破。やっぱよみはじめるととまらんわ。 で、この巻の作者のフリートークでも書いてあったが「この展開でるろうに剣心を読むのをやめた人がいる」とありましたが、はい、自分もその口です。自分も薫が死んだシ…

るろうに剣心

これまた昔懐かしのマンガ。当時はジャンプで立ち読みしていたが、薫が殺され剣心がぐれたあたりから暗くなり、ほとんど読んでいなかった作品。 改めて読んでみると、新選組ネタが多いのね。作者の和月伸宏が燃えよ剣のファンであったということもあり、最初…

少女漫画感想

GW中ひまだったので、少女漫画を読んでみた。最近マリア様がみてるにはまっていることもあり、それ以外にもこの前読んだ「赤ちゃんと僕」が面白かったため、少女漫画に興味が出たからだ。以下連休中に読んだマンガの感想。「動物のお医者さん」 学生のころ、…

少年サンデー読み切り

今週のサンデーの読み切り、ゴーストロジック。幼なじみで主人公が幽霊、というのは幽遊白書やふわふらなどでつかわれたパターン。結界師といい今回終わったマンガといい、サンデー担当はオカルト好きなのか? でも、この読み切りはなかなかよかった。まず、…